「反日韓国」の自壊が始まった の感想

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タイトル「反日韓国」の自壊が始まった
発売日販売日未定
製作者呉善花
販売元悟空出版
JANコード9784908117015
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

 本書の内容に合ったタイトルは、「韓国文化を伝統から考察する」でしょう。販売戦略で、売れそうなタイトルにしたのだと思います。
 さて、この本を読むと、「韓国とは、正常な交流は永遠に無理」という結論に達します。文化の差と言ってしまえばそれまでしょうが、古代からの半島の歴史ゆえにやむを得ないことかもしれません。一見したところ、日本人と韓国人は似ているように感じますが、歴史と伝統が正反対と言ってもいいくらいに違いますね。違いはとにかく、韓国が内的に成長しない限り、他国との良好な関係の構築は無理でしょう。
 ただし、どこの国でも個人個人では、いい人もいれば悪い人もいる。個人の差は大きいものですが、国または文化圏として見ると、以上のような結論に達します。

元々韓国は今ほどの過激な反日国家ではなかった。
私はもともと日本の海外取材記者で朝鮮日報にも友人の記者を持っているが、彼らは日本を羨む事はあっても、今のような反日体質は持っていなかった。
その朝鮮日報も過去を知っている僕からしても、驚くほど反日マスコミに豹変しているのである。
ここ15年くらいで韓国がすっかり過激な反日国家と豹変していることに驚かされる!
そしてそれは言い換えれば、韓国と言う国家の終焉を意味するのである。
パククネのような頑固な偏執狂の馬鹿女が大統領になるようでは、国家としての韓国はもはや死に体である。
日本国としてはこのような国家はもはや付き合うだけの値打ちがなく、中国に後始末でもさせたほうが良いだろう。
私は米国籍者だが米国では共和党を中心に中国に擦り寄る韓国を見捨てよという意見が大勢を占めつつあるのだ。
日本国としては今後激変する朝鮮半島には近づかないことが賢明だと言える。
はっきり言おう、韓国は捨て置け!

歴史の捏造や反日活動を国策として繰り広げていく韓国。
過去の悪い事は全て日本の仕業。
漢江の奇跡の例からしても、日本から得た恩恵は全て韓国政府や国民の力として偽り続けた韓国。

しかしこんな国の大統領でも全ての人がそういった反日発言や行動をするわけではありません。
例を出しますと、この書籍では朴正熈(パク・チョンヒ)等、軍人出身大統領の日本統治時代や日本への親日発言を解説する項目があります。
李承晩政権以降もこのような人はいたのです。

近年は、彼らのような発言をする大統領が絶え、反日政策をどんどん推し進めるような大統領ばかりです。
歴史における真実を語った人は、韓国では親日活動家とみなされ財産没収や逮捕される例も出ています。
反日路線を突き進む現在の韓国は、「自壊」していく国と言えます。

この十年以上、日本の周辺諸国への心情は悪化するばかりであり
98%の人が北朝鮮を信用できないと答える。これをトップに親しみを感じるかどうか程度なら
中国やロシアに親しみを感じな、やや感じないと答える人の比率はいまだに七割に達し
それと比較すれば、韓国に親しみを感じないと答える人の割合は六割程度と低いが
しかし韓国に対しては嫌韓デモが起こり、いわゆる嫌韓本にベストセラーが出るなど、他の国には見られない
極端な拒絶反応が起こっている。
ことにこの傾向は韓国に興味がある人に大きく。韓流タレントに夢中になった人たちが、一転して嫌韓になった
そういうこともよく聞きます。

この理由として私が感じるのは、韓国の反日が中国やそして北朝鮮のそれと違うこと
中国の反日は、まだ打算であるが。
韓国の反日はストーカーじみた病的な民族心理から成り立っていることがあげられる。
本書を読んでいる人なら理解できるでしょうが、はっきり言っておぞましいの一言に尽きる。

さらにそうした現実を報道しなかった。
日本のメディアや、ことさら問題とすることを避けていた日本政府への反発が
韓国への反発の背景としてあると思います。
現実に嫌韓、特にネット上の嫌韓は、韓国への反発が一般に広がるこの数年よりも
一般では韓国への好感度は非常に高かった頃の方が、ずっと激しかった。

こうした事から、私は事なかれ主義の日本政府や、横並び体質でこれまた事なかれ主義の日本のメディアに
嫌韓を広げてしまった大きな原因があると思っています。
李明博の竹島上陸と朴槿恵の反日告げ口外交が、いま一般に嫌韓を広げていますが
実際のところ、告げ口外交なら李明博政権の前、盧武鉉政権でもひどかった。時のアメリカ大統領ブッシュJも嫌気が差して盧武鉉との会談を極力避けていたくらいだ
また、日本の海洋調査船が竹島海域に入ろうとしたら撃沈を指示した事実もわかっており。
朴槿恵政権の反日など、まだマシと言えるようなことが繰り返されていたが

セウォル号事件の前と後では、日本人が持つ韓国人の評価は大きく変化していると思う。サムスンンも現在低迷しており、世界最高の製品である日本の製造業さえ脅かす韓国人とのイメージは、もはや過去のものとなった。個人的には、韓国はいつ日本に追いつくのか、韓国人にはそれが可能なのか、興味を持って韓国を見て来た。セウォル号事件をみて、いかに韓国人を過剰評価していたか悟った。恐らく韓国は、未来永劫日本に追いつけない。そして日本は、先進国になるべくして成った、稀な資質をもつ民族であると再認識している。

呉善花氏は本書で、それは何故かを非常に明確に示している。著者は日本文明に造詣が深く、日本文明、日本人とは何者かを、日本人にも教えてくれる。著者は日本人には頼もしい見方だ。同様の高い分析は韓国人にも向けられいる。日韓の比較を語るには最高の適任者だろう。

著者は、韓国人の精神病理まで分析している。まず火病(ファッピョン)は、米国で発見された韓国人にだけ現れる珍しい現象で、不安・うつ病・身体異常などが複合的に現れる怒り症候群であるが、この原因は恨にあり、韓国人には物質、虚飾、教育、集団、不信、怒り、暴力、孤独、家族、弱い自我などの12のコンプレックスの塊だという。このため韓国人には我慢の伝統が消え、我慢しない国民ばかりとなった。この韓国人の特長が、誇大妄想的自己評価、特権意識、嫉妬心、傲慢な態度、などの原因としている。

また著者は、これらは昔からの課題であったとも指摘している。韓国近代文学の父といわれる李光洙は、韓国人の虚言癖や人をだます行為、空理空論に終始するさま、表では人にへつらい裏では悪くいう態度、意気地なく下劣なこと、公共性・公益へ無関心、自己・家族などへの極端な利己主義、を朝鮮民族が改造すべきところして上げている。

また、日本帝国陸軍の教育を受けた韓国中興の祖故朴正煕大統領は、韓国人は利己愛と党派への忠誠・情熱は強いが民族愛は欠乏し、特権意識・エリート意識が強く利己主義であるとして、民族改造を目指した。

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