やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫) の感想

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参照データ

タイトルやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)
発売日2013-11-19
製作者渡 航
販売元小学館
JANコード9784094514513
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

作品的にまだ終わりじゃないはずですがこの巻を一言で表すならこれが一番俺は合ってると思います。

今回、初めと終わりに『例えば』と、ifについて八幡の独白があります。ノベルゲーをプレイした事がある人は嫌な予感がしませんでしたか?俺はしました。そして期待を裏切らずこの終わり方…………
内容に関しては思った事だけ
八幡は効率だけ求めたやり方を雪ノ下や由比ヶ浜に否定され、それでも変われない、変わらない。そこで雪ノ下や由比ヶ浜は八幡の考えを否定しつつ自分達なりに動き出す訳だが最終的にこの三人の目指す所は同じなはずなのに雪ノ下だけ酷く傷付く終わり方になります。 誰が悪いでも無いんです。ただ

八幡は奉仕部を瓦解させないように動き

由比ヶ浜はただただ一生懸命に考えた結果が頭足らずで今の形を崩したくない=奉仕部継続 と言う形に拘ってしまい

雪ノ下は奉仕部と言う名前に拘らず、八幡や由比ヶ浜と継続して関係を保てるような場所が生徒会室になるだけ、とこんな感じで動いてたはずなんです。 雪ノ下の考えは正直これで合ってるどうか憶測でしか判断付かないんですよね………… 傷付いた理由は雪ノ下の説明不足としか言いようがないですが。言葉にしなきゃ伝わらないんです、悔しい事に。

この終わり方がBAD ENDならHappy Endは間違いなくこれでした。

城廻めぐり『雪ノ下さんが会長になってくれたらなって。で、もっと言うと、由比ヶ浜さんが副会長で。それから…………比企谷くんは庶務っ!』
もっと早く言ってくれれば…………!

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