Yes の感想
参照データ
タイトル | Yes |
発売日 | 2009-02-18 |
アーティスト | Pet Shop Boys |
販売元 | Parlophone |
JANコード | 5099969534720 |
Disc 1 : | Love etc. All over the world Beautiful people Did you see me coming? Vulnerable More than a dream Building a wall King of Rome Pandemonium The way it used to be Legacy |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
同じ作者の「HUG」がとても良かったので期待しつつ安心して購入しました。
やはり想像通りの良さでした。
ママに「ねんね」のお誘いを受けても拒否して一人で遊びに行ってしまうボボ。
日本ではよくある教訓的な「お母さんの言うことを聞かないとひどい目にあうよ」的な結末ではなく、自由奔放なボボの姿がほほえましく親子でほっこりとできる作品です。息子のお気に入りです。
やはり想像通りの良さでした。
ママに「ねんね」のお誘いを受けても拒否して一人で遊びに行ってしまうボボ。
日本ではよくある教訓的な「お母さんの言うことを聞かないとひどい目にあうよ」的な結末ではなく、自由奔放なボボの姿がほほえましく親子でほっこりとできる作品です。息子のお気に入りです。
自分にとってのPSB最高アルバムはIntrospective。何百回も聴いた。特にドミノとモンマルトルの森が大好きだった。 新世紀に入ってからもアルバムは買い続けていたものの、失望感を味わう事の方が多く彼らから心が離れかけていた。今作は買うか迷ったが、ジャケットが何となくIntroに似ていたので買ってみた。 聴いて驚いた!まさか前世紀のあの疾走感を再び味わえるとは! 全編PSB節炸裂で素晴らしいのだが、ディスク2に選曲された曲は特にいいと思った。 その中でもThe way〜が好きだ。Ilike chopinに底通する感傷的な美しさに満ちている。 個人的記憶でありながら、前世紀後半を俯瞰した彼らの名曲がBeing boring。この名曲に匹敵する、新世紀初頭を俯瞰するような更なる必殺ソングを発表してくれそうな予感すら感じさせた。 今作はPSBが放った新世紀の傑作アルバムか? 答えは、Yes!!!