これから100年放射能と付き合うために の感想

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もう止まるところが見えない放射性物質の生命への攻撃に頼れるのは
日本国政府も規制委員会も無知・無力・無能
国民を救う事を忘れ・放棄して金集めに邁進の愚かな政策ばかり
自己防御を進めないと子どもや言葉無き生命の声が消えてしまいそう

そんな私達へのアドバイスが分かりやすく書かれています
広告だらけの雑誌を買うならこれを買うべきです

給食の放射能が気になり、保育園にお弁当持参している母親です。
「自分だけが神経質になりすぎているのではないか・・・保育園に迷惑をかけている・・・」
と悩んでいたところ、この本の以下１文に大変勇気づけられました。

「子どもを守れるのは親だけです。
多少わがままだと思われても、子どもを守る姿勢は大切だと思います。
（略）・・・少量であっても体内に入れば、そこから放射能が出て細胞を傷つける可能性があるからです。」

６歳以下の子供を持つ親、保育園、幼稚園の先生には必ず読んでもらいたい本です。