カンピオーネ! 15 女神の息子 (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) の感想
参照データ
タイトル | カンピオーネ! 15 女神の息子 (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) |
発売日 | 2013-10-25 |
製作者 | 丈月 城 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784086307574 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
カンピオーネが戦うと何か壊れるのはお約束なのですが、今回は「現代史」が壊れる危機に瀕するというスケールの大きなお話になりました。
姐さん・護堂・JPSだとガチなバトルになるのですが、ドニ・護堂・アイーシャ夫人だと大騒動になります。
ドニは清々しくちゃぶ台をひっくり返し、アイーシャ夫人は無邪気に微笑みながら騒動を起こしては状況を混沌とさせます。
「歴史の修正力」が泣きを入れるのも判るような気がしました。
これがひねくれ王子・護堂・侯爵様だと果てしなく拡がる無人の荒野しか思いつかないです。。。
この組み合わせはやめましょう^^;;
「最後の王」を廻るお話もいよいよ始まるなって雰囲気です。
現代では最も縁の深い女神様が着々と準備を整え始めています。
果たしてこれが「終わりの始まり」になるのか興味深いです。
14ではエリカ&恵那の純情強気コンビでしたが、今回は祐理&リリィのコンビです。
このコンビは一見常識的なのですが、口実があればトコトン積極的で大胆な行動にでます。
護堂のサバキ方も堂に入ってきてハレムの主人の名に恥じない器を見せます。
こっちの行く末もどこに辿り着くのか興味がつきません。
「キス」で先鞭をつけ、別レーベルで「揉む」に進化させた作者なら未踏の地を切り開いてくれるんじゃないかな縲怩ニ期待しております(笑)
カンピオーネを野放しにしたらどうなるかがよ縲怩ュ判る一冊でした。
姐さん・護堂・JPSだとガチなバトルになるのですが、ドニ・護堂・アイーシャ夫人だと大騒動になります。
ドニは清々しくちゃぶ台をひっくり返し、アイーシャ夫人は無邪気に微笑みながら騒動を起こしては状況を混沌とさせます。
「歴史の修正力」が泣きを入れるのも判るような気がしました。
これがひねくれ王子・護堂・侯爵様だと果てしなく拡がる無人の荒野しか思いつかないです。。。
この組み合わせはやめましょう^^;;
「最後の王」を廻るお話もいよいよ始まるなって雰囲気です。
現代では最も縁の深い女神様が着々と準備を整え始めています。
果たしてこれが「終わりの始まり」になるのか興味深いです。
14ではエリカ&恵那の純情強気コンビでしたが、今回は祐理&リリィのコンビです。
このコンビは一見常識的なのですが、口実があればトコトン積極的で大胆な行動にでます。
護堂のサバキ方も堂に入ってきてハレムの主人の名に恥じない器を見せます。
こっちの行く末もどこに辿り着くのか興味がつきません。
「キス」で先鞭をつけ、別レーベルで「揉む」に進化させた作者なら未踏の地を切り開いてくれるんじゃないかな縲怩ニ期待しております(笑)
カンピオーネを野放しにしたらどうなるかがよ縲怩ュ判る一冊でした。