Transit Time の感想
参照データ
タイトル | Transit Time |
発売日 | 2002-05-29 |
アーティスト | 山崎まさよし |
販売元 | ユニバーサルJ |
JANコード | 4988005302885 |
Disc 1 : | パンを焼く Sleeping Butterfly サーカス 水のない水槽 心拍数 Super Suspicion ふたりでPARISに行こう 夏のモノローグ 区役所 晴れた日と月曜日は 僕はここにいる コイン |
Disc 2 : | タイム 琥珀色の向い風 ベンジャミン Passage ヌイチャイナ シンドローム 長男 ガムシャラ バタフライ 月明かりに照らされて アイデンティティー クライシス ~思春期の終わり~ Plastic Soul 明日の風 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
山崎は「ライブの人」である。山崎の魅力はライブでこそ真に発揮される。弾き語りによるライブ版ONE KNIGHT STANDSは本人も関わったベストチョイスで重苦しくなるほどの完璧なできだが、こちらは、本人の関知しないところで選曲・構成されたらしい。最初聴いたときは何だコノダルダルは!ピッチがずれてるぞ!声が割れてるよ!などと突っ込みどころ満載。だがしかし、これが聴きこむほどにイイんです。何も飾らない、いつもの山崎がそこに居るのだ。ほら、楽しそうに得意そうに笑ってたり、自分の曲に陶酔しているのが見える。#10の壊れようのかわいいこと!ボーズの二人のサポートも素晴らしく、バンドでのかっこいい曲がたっぷりでしびれること間違いなし。今はライブに行けないあなたにお勧め。大音量で聴いて欲しい。