小さな生き物 の感想
参照データ
タイトル | 小さな生き物 |
発売日 | 2013-09-11 |
アーティスト | スピッツ |
販売元 | ユニバーサルJ |
JANコード | 4988005779045 |
Disc 1 : | 未来コオロギ 小さな生き物 りありてぃ ランプ オパビニア さらさら 野生のポルカ scat エンドロールには早すぎる 遠吠えシャッフル スワン 潮騒ちゃん 僕はきっと旅に出る |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
ちょっと予想していたというか、予感があったけど、「潮騒ちゃん」がすごくいい!通しで一回聴いたときは楽しい気持ちになって、二回目は「スワン」の影響もあってか泣きそうになった。シングルカットできる曲ですよこれは!「潮騒ちゃん」だからといってドラマ・あまちゃんと関係ある曲ではないですが、本当に挿入歌とかで使ってくれないかなぁ?笑
自分は今回、この通常盤を買いました。ある種のロック(貧乏)魂を発揮して。けど、本当にこれで充分な出来でした。
個人的に好きな曲は2と10〜13ですね。特にこの流れ(10〜13)は好きです。逆に苦手なのは5の「オパビニア」。曲は好きですが歌詞がちょっと。「あそこへとつづく坂道」とか何か嫌で。聴く人の想像に任す歌詞だと思うんですが、あまり自分が好む想像ができず。苦笑
他に歌詞で言えば「僕はきっと旅に出る」で「たぶんそれは叶うよ〜」って歌詞があるのですが、それはシングルで聴いたときよりも心地良く聴けました。最後に置いた判断は素晴らしいと思います。それからこの曲、「きらめいた街の〜」の部分はスピッツ節全開だと思います。
全体的にも今回のアルバム、特に歌詞の描き方は少し昔の草野さんを思い出させるかな。自由な感じがあるんですよね。個人的には「さざなみCD」というアルバムが好きで、あれはわりと具体的に想像できる歌詞が多かったと思うんですが、今回はそれ以前に近い印象です。ただ基本的にどれもわかりやすい言葉で、たぶん以前より洗練された歌もあります。
聴きやすいアルバムですよ。スピッツはいつも弱いものの味方に立って吠えてくれてると思うんですが、悲しい状況に立っても夢を見せてくれたり優しくしてくれたりします。じゃあこのアルバム、「いつ聴くの?」と聞かれたら、、、
「聴きたくなったら聴いてください」と答えます。きっといいから。「潮騒ちゃん」とか、すごくいいから!
自分は今回、この通常盤を買いました。ある種のロック(貧乏)魂を発揮して。けど、本当にこれで充分な出来でした。
個人的に好きな曲は2と10〜13ですね。特にこの流れ(10〜13)は好きです。逆に苦手なのは5の「オパビニア」。曲は好きですが歌詞がちょっと。「あそこへとつづく坂道」とか何か嫌で。聴く人の想像に任す歌詞だと思うんですが、あまり自分が好む想像ができず。苦笑
他に歌詞で言えば「僕はきっと旅に出る」で「たぶんそれは叶うよ〜」って歌詞があるのですが、それはシングルで聴いたときよりも心地良く聴けました。最後に置いた判断は素晴らしいと思います。それからこの曲、「きらめいた街の〜」の部分はスピッツ節全開だと思います。
全体的にも今回のアルバム、特に歌詞の描き方は少し昔の草野さんを思い出させるかな。自由な感じがあるんですよね。個人的には「さざなみCD」というアルバムが好きで、あれはわりと具体的に想像できる歌詞が多かったと思うんですが、今回はそれ以前に近い印象です。ただ基本的にどれもわかりやすい言葉で、たぶん以前より洗練された歌もあります。
聴きやすいアルバムですよ。スピッツはいつも弱いものの味方に立って吠えてくれてると思うんですが、悲しい状況に立っても夢を見せてくれたり優しくしてくれたりします。じゃあこのアルバム、「いつ聴くの?」と聞かれたら、、、
「聴きたくなったら聴いてください」と答えます。きっといいから。「潮騒ちゃん」とか、すごくいいから!