麻雀力が目覚める打ち方 の感想
参照データ
タイトル | 麻雀力が目覚める打ち方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 桜井 章一 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812488881 |
カテゴリ | ジャンル別 » 趣味・実用 » ギャンブル » 麻雀 |
購入者の感想
この方の麻雀についての本は良く読む方です。
昨年の2014年最強戦からの著者からのコメントが入ってますが、殆どはダメ出しという厳しさで、
他の型(プロ)の著書と比べることが失礼な位、麻雀に対する考え方が深くて別格な著書だと思います。
普通は考えられない様な鳴きを入れたりすることに対して「まず動け」、「間違ったテテンパイより正しいイーシャンテン(形を追う)」、「リーチに親も子もない」等には非常に感銘しました。
読めば麻雀以外にも生きてくると思います。
ただし、麻雀は勝てばいいという結果至上主義の方は買わない方がいいと思います。
昨年の2014年最強戦からの著者からのコメントが入ってますが、殆どはダメ出しという厳しさで、
他の型(プロ)の著書と比べることが失礼な位、麻雀に対する考え方が深くて別格な著書だと思います。
普通は考えられない様な鳴きを入れたりすることに対して「まず動け」、「間違ったテテンパイより正しいイーシャンテン(形を追う)」、「リーチに親も子もない」等には非常に感銘しました。
読めば麻雀以外にも生きてくると思います。
ただし、麻雀は勝てばいいという結果至上主義の方は買わない方がいいと思います。
既存の誌上プロの書く麻雀論とはレベルが違います。目の前の一局、一半荘の勝ちでは無く、遠くを見据えた成長・鍛錬を見据えた麻雀の考え方、態度が書かれています。何切るをメインにしていますが、それが単に牌効率ではなく大きな麻雀観のための指針であり判断となっています。まさに書名の通り麻雀力が目覚める1冊だと思います。