ロマの血脈(上) (竹書房文庫) の感想
参照データ
タイトル | ロマの血脈(上) (竹書房文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ジェームズ・ロリンズ |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812494813 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
購入者の感想
ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Last Oracle」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」に続く5作目の作品です。
芸術分野などで驚異的な能力を発揮するサヴァン症候群にチェルノブイリ原発での陰謀が絡むストーリーは先が読めずワクワクしました。あまり科学的な話は登場せずアクション描写多めで楽しめました。
「ユダの覚醒」で誰もが気になった謎にも触れられていて嬉しくなりました。いきなり事件に巻き込まれ任務が始まるシリアスな展開なのにマイペースなコワルスキに癒されます。
芸術分野などで驚異的な能力を発揮するサヴァン症候群にチェルノブイリ原発での陰謀が絡むストーリーは先が読めずワクワクしました。あまり科学的な話は登場せずアクション描写多めで楽しめました。
「ユダの覚醒」で誰もが気になった謎にも触れられていて嬉しくなりました。いきなり事件に巻き込まれ任務が始まるシリアスな展開なのにマイペースなコワルスキに癒されます。