おろし金 銅製 五番 江戸幸・勅使川原さん 【ギフト包装無料】

勅使河原製作所の銅のおろし金。

ご注文いただく前に 伝統の技で目を立てたおろし金 充分な厚みの銅板にたっぷりと錫メッキを施し、勅使川原さんがひと目ひと目鋭い目を立て、造りあげました。
手打ちによってできる不規則に並ぶ刃は、大根やわさびなどを上下させる毎に次々とかかり、楽におろすことができます。
また、繊維に水分がほど良く残ったきめ細かな美味しいおろしが出来上がります。
※裏面の細かい目は、わさびや生姜、山芋、にんにく等細かいものに使用してください。
手引きの錫について 昔は銅の錆（＝緑青）が猛毒とされていたため、食品衛生法で銅器が食品と直接接触することは禁じられています。
銅器に錫メッキやフッ素コーティングがされているのはそのためです。
勅使川原さんのおろし金は、錫を手引きで溶着しています。
そのため、手塗りならではの錫の塗り痕が、ところどころに残っています。
こんなところからも「手しごと」を感じていただけたら幸いです。
ギフト包装・のし・メッセージカードについて ※ギフト包装・のし・メッセージカードを無料で承ります。
※ご希望の場合は、ご注文の際に備考欄でご指定くださいませ。
★詳しくはこちらをご覧ください。
お届けする商品 銅製おろし金（五番） ※両面目立てです。
商品の仕様 材質： 本体/銅 表面/錫溶着手引き 大きさ：210mm×125mm 重さ：320g 生産：日本製 お取り扱いについて ※ご使用後はナイロンたわしや歯ブラシなどで洗い流し、乾いた布巾で水気を拭き取ってください。
※クレンザーをお使いになると、さらに美しく保てます。
こちらもおすすめ 銅製おろし金（四番） 銅製おろし金（薬味用） 鋼の高級かつお節削り器 ★「勅使川原さんの銅器」の商品一覧はこちらです。
真心こめて手造りしています。
銅器職人の勅使川原（てしがわら）さんが、昔ながらの製法で一つひとつ手造りする銅製おろし金（五番）です。
充分な厚みの銅板に、腐食防止の錫をたっぷりと手塗りし、勅使川原さんがひと目ひと目手打ちで鋭い目を立てて造りあげます。
不規則な刃の並び 手打ちによってできる不規則に並ぶ刃は、大根やわさびなどを上下させる毎に次々とかかり、楽におろすことができます。
高く鋭い刃 鏨（たがね）を使い、ひと目ひと目手で打っている勅使川原さんのおろし金の刃は、ご覧のようにとても高く鋭くなっています。
機械打ちでは決してできないこの高さと鋭さが、繊維に水分がほど良く残ったきめ細かな美味しいおろしが出来上がる秘密なんです。
大根おろしが美味しくできます 鋭い刃で切るようにおろすから、繊維がしっかり残っています。
だから、勅使川原さんのおろし金でおろした大根おろしはみずみずしく美味しいんです。
裏面も使えます。
裏面の細かい目は、わさびや生姜、山芋、にんにく等細かいものに使用してください。
もちろん、裏面も全て一つひとつ手打ちで目を立て造りあげます。
薬味も美味しくできます 生姜やわさび、にんにくなどを、余分な水分を出さずにおろすことができます。
銅器職人・勅使川原隆さん 先代が1935年に創業した製作所で、18歳の時に先代に師事し修業を始めました。
現在は、銅製のおろし金や卵焼き器などの調理器具をメインに、プロ用から家庭用まで様々なものを製作しています。
熟錬の技で造りあげる銅製おろし金は、東京では唯一、勅使川原さんだけが造り続けている逸品です。
おろし金ランキングで1位・2位を独占
5月の入荷時にも、勅使川原さんのおろし金がデイリーおろし金ランキング（2017年5月16日）で、1位（五番）と2位（四番）を獲得しました
9月入荷分は売り切れました。
次回の入荷は10月の予定です。
テレビで紹介されて以来、物凄い人気となっており、生産が追い付かない状況のため、予約注文はお受けしておりません。
ぜひ「再入荷のお知らせ」の登録をお願いいたします。
（店長おかざき）