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ヴァンパイヤと「恋」物語

クロア #6 - 16.06.06 22:25
どもです❗
小説を書きたくなったので、次回から書きます❗
文才がないですが、よければよろしくお願いします(*´∀`)

レスポンス


クロア #21 - 16.06.27 19:43
第2章 ~生活とともに~
二節 悪夢
?4「さあアイ、こっちにおいで。」
?5「そうよ。こっちに来れば、みんなに会えるわ。」
アイ?「みんな…」

気持ち悪い、近づくな。

『化け物』なんて消えろ。


もう…でいいんだよ?…さん。


―嫌だ、…たくないっ。―
―やめて、来ないで。―

      ―やめて―
アイ「……はあッッッ」
目覚めると汗をたくさんかいていた。
…ひどい夢を見た。
ルア「アイッ大丈夫か?」
ルアが心配そうに私をみつめていた。
アイ「大丈夫だよ、ちょっと怖い夢を見ただけ。」
ルア「そうか、よかった。」
重い体を起こし、朝ごはんを食べにいった。


屋敷の図書館にて
アイ「~♪この本がここで…」

私は図書館で本の整理をしていた。

この屋敷に来てから本の整理は私の日課となっていた。

もともと本が好きで、来る前にはたくさん読んでいたのである。

…パラッ

何かが本の中から落ちた。

アイ「んっなにこれ。
『ヴァンパイアについて』…?」

気になって読んで見る。

 ______________________________
 ヴァンパイアについて
 ・何も食べなくても生きられる。
 ・日光に弱く、しばらく浴びると   力が弱まる。
 ・寿命はだいたい300~450年
 ・目が急所
 ・息はしなくても大丈夫
 ・寝なくても生きられる
 ______________________________

…なるほど、確かにあっている。

ヴァンパイアについて、か。

いったい誰がこんなメモを書いたのだろうか。

とりあえず本に挟んでおこう。


クロア #18 - 16.06.21 16:52
第2章 一節の続き
__________
風呂から上がったアイはなかなか眠れず、また考え事を始めた。
何故ルアはあんなにしっかりしているのか。
まだ七歳だというのに。
人間の七歳はまだまだ幼いはずだ。
あれではまるで15歳の青年だ。
きっと何かあったんだな。そう思った。
私はヴァンパイアだし、ヴァンパイアの八歳は人間界でいう16歳ぐらいらしい。
…あぁ、眠くなってきた。
アイは重くなった瞼を閉じた。




クロア #18 - 16.06.21 16:41
じゃあ続きを…

____________________
第2章 ~生活とともに~
一節 つらく、悲しい
アイ目線から
この屋敷に来てもう1ヶ月が過ぎていた。
ルアといろいろなことを話して、わかったことがある。
ルアの家族のこと。
ルアの家族は一年前に他界していて、サージュはルアのお父さんが死ぬ間際に送ってきたという。
そういえば、サージュさんとルアってどこかで見たような…
……………まあいっか。
ルアは親が他界した時に記憶を一度なくしていたらしい。今も戻っていないが、サージュさんに教えてもらって、ある程度知っている見たいで。
なんだか私と似ているような気がする。  …気にしなくてもいいよね。
そして私のことも話した。
優しかった両親のこと。
かわいい兄と弟のこと。
ただ、まだ話していないこともあった。

私が人とは違う…『ヴァンパイア』だということ。

人をひどく恨んでいること。

他にもたくさんある。
山ほどある。

いうことが怖かった。
嫌われたくなかった。
何故?
私がただのエサに嫌われたって、関係ないのに。
人とわかり会える日なんて来ないはずなのに…
『辛い、つらい、ツライ』
そのうちアイは考えることをやめ、風呂に入った。
____________________
一旦切ります(>_<)


クロア #12 - 16.06.14 22:24
ルア「あぁ、ただいま、サージュ。アイ、この人がさっき言ってた執事で、サージュって言うんだ」
サージュ「ルアさま。この方はどなたで?」
ルア「いやぁ、森で怪我してたから、連れてきた。アイって言うんだ。」
アイ「そのっ…こっこんにちは…?」
サージュ「そうでございましたか。」
うぅ、ちょっと怖いよサージュさん…
そんなに睨まないで…
ルア「じゃあ、手当てするからこっち来て。」
そう言われて、着いていく。素早く手当てしてもらい部屋の中で話していた。
ルア「なぁアイ。これからどうするんだ?あれだったら、家まで送ってくぞ。」
あぁ、そうだった。もう…家族なんていないや。
溢れて来そうな涙をこらえて話す。
アイ「家族は…殺されました。家も…ないです。」
ルア「その、ごめんな。なんか。思い出させて。家がないなら、俺んちに住むか?」
優しい顔を見ると、懐かしいような気がする。
何故?
アイ「いいの?…ありがとう。」
ルア「じゃあ、改めて自己紹介な。俺はルア・トネル…はさっき言ったな。年は七歳。よろしくな。」
アイ「私は…八歳です。よろしくお願いします。」
ルア「別に敬語じゃなくてもいいぞ。て言うか俺のほうが年下だしな。」
アイ「わかった。」
嬉しいような…でも悲しいような気がする。
押さえられるだろうか。『吸血衝動』に。

______こうして、二人の物語が始まった


クロア #12 - 16.06.14 22:07
第一章 ~全ての始まり~
第2節 物語
ルア「さあ、着いたぞ。」
いや、大きすぎでしょ。何人で暮らしてるんだろう。
思わず「わぁ」と感嘆の声を漏らす。
アイ「大きい屋敷ですね。何人で暮らしているんですか?」
ルア「んん?あぁ、俺と執事の二人だ。」
うん。
…って、二人!?
こんなに大きい屋敷なのに!?
ルア「とりあえず入って。」
綺麗な薔薇園を通りすぎ、大きな扉を開ける。
?3「お帰りなさいませ、ルアさま。」
誰だろう。さっき言ってた執事さんかな。
ーーーー
中断します


クロア #12 - 16.06.14 21:57
遅れてすみません


クロア #7 - 16.06.08 21:15
第一章 ~全ての始まり~
一節 出会い
?「はぁ、はぁ、はぁ」
ここまで来れば大丈夫だろうか。
『追っ手』から逃げ続けてもう1ヶ月は経っていた。
いい加減あの『追っ手』もあきらめたようだ。
?「お兄様…」
確かに『私は』逃げられたが
…きっともう…独りぼっち。
?2「お前…大丈夫かっ!?すごい怪我…」
?「えぇ…大丈夫です。」
?2「でも…とりあえず、俺のの家に来いっ!手当てするから!」
?「えっと…ありがとうございます。お名前は…」
?2「俺は…
ルア「俺はルア・トネル。呼び方はルアでいいよ。お前は?」
優しく声をかけてくれるルアさん。
なんだか嬉しい。こんな風に誰かと話したのはいつぶりだろうか。
アイ「私はアイ・ローランです。…ルアさん、よろしくお願いします。」
ルア「へぇ…いい名前だな。じゃあついてきて。」
そう言ってルアはアイに手を差し伸べる。
アイはこれまでの事があってか、まだあまり信用できないけれど、

『この人は悪い人じゃない』

事だけはなぜかわかった。
ルアさんの手を掴んで、立ち上がる。
なぜだろう。懐かしいような温もりを感じた。
__________________________________
一旦終わります
すみません


クロア #7 - 16.06.08 20:50
んじゃとりあえずローラン家の設定を…
※注意 ローラン家はヴァンパイヤ一族です❗
父→リーザル・ローラン
母→フラル・ローラン
長男→ロイ・ローラン
静か。あまり感情を表に出さないが、とても優しいお兄ちゃん。
空色の瞳に薄紫色の髪をしている。
長女→アイ・ローラン
次男→カイト・ローラン
兄とは正反対で、元気過ぎな末っ子。そして…ツンデレw アイからよく
「かわいい(´・∀・)」と言われては
顔を赤くしている。
緑色の瞳に金色の髪をしている。
ローラン家設定
ヴァンパイヤ一族で、魔界と呼ばれる世界では一番の貴族。
こんな感じですね(*´∀`)
次回から始まります❗


クロア #6 - 16.06.06 22:34
設定からどぞ☺
__________________________
主人公
アイ・ローラン
落ち着いた性格で、とても優しい女の子。ローラン家の長女。容姿は、金色の髪、赤い瞳、いつもネックウォーマーで顔の半分を隠している。
…主人公はこんな感じです(*´∀`)
他の子は、ローラン家だけ書きます
…今度ねw
親が怒ってるので


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