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KONAMI #39 - 16.05.30 21:56

注意！この小説はさとこい好きの主の妄想ギャグ小説です！苦手な方はブラウザバックしてね！

[前回のあらすじ]
橙ちゃんが家出しました。←めっちゃざっくり

｢家の橙が申し訳無い…｣紫、お辞儀。｢良いんですよ。家のこいしが勝手に引き込んだんだから｣｢えーん！橙ちゃん連れてか無いでー！｣こいし、号泣。くっふぅ。こいしの泣き顔…良いっ！じゃなくて…｢ま、また新しいペット飼ってあげるから…｣こいしは満足しない顔。｢分かった。じゃあ猫がいい｣う…。橙が諦めきれないのね…。仕方無いわね。お金、そんなに無いけど頑張ろ。｢分かったわ。明日ペットショップに行きましょう？｣やっとこいしは満足して｢うんー｣って答えてくれた。やっぱこいし可愛い。｢ほんとうにゴメンねー。ほら、帰るよ橙｣｢やだー！！こいしちゃんと離れたくない～！籃しゃまに会いたくない～！｣今度は橙か…。｢籃も悪気があった訳じゃ無いからね。橙に嫌われたって号泣してたよ｣籃…。ドンマイ！この先、たくさんのお客様が来ることを私達はまだ知らない…

私の名前は古明地さとり。地霊殿の主です。｢おねーちゃんっ！このペット飼いたい！｣この子は古明地こいし。私の大切な可愛い妹です。｢良いわよ～！こいしの飼いたい動物なら何でも良いわよ｣本当に妹に甘いのが悩みです…。｢入ってきてー！｣こいしが呼び掛けると入ってきたのは…。｢橙でーす。宜しくお願いしまーす｣…イヤイヤイヤッ！可笑しいよ！｢こ、こいし…。その子は少し飼えないわ…｣｢えー！何でなんで～？｣くっ、こいしが辛そう！何してんの！姉！｢あ、あのねこいし…。その子には飼い主が居るのよ…｣橙も何で来るの！？籃しゃま大好き思考どこいった！｢えー？飼い主居ないって行ってたよ？ね？居ないよね？｣｢居ないよー。家出した～…｣家出！？じゃあ、紫に連絡しないと…。はぁ、こいしはどうなるのかしらね…。トホホ(;´д｀)