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蘭★美里亜 #60 - 16.04.30 14:41

はーい完全オリキャラ小説ですよ～
え？東方と関係が無いって？
そんなこと有る訳無いじゃないですか、ﾔﾀﾞｰ
某なり茶に出してる二人の過去の物語ですよ～
因みに、↑の英文を翻訳すると、『記憶を失った友人と鷹の子孫』と言う感じになります。
え？設定？そんなの私の日記を見てくれや。
と言う訳で始まりますよ～

　書き忘れてたがタイトルの読みがなは『とうほうれいしつき』です。んで、???の正体は………後々明かされます。勘の良い人はもう気付いてるかもね。
　そしてかなりの長編小説になるかもしんないなぁ…諦めずにちゃんと全部見てよ？
　感想とか正体が分かった人は感想欄に書き込んでちょ～♪きっと一番下にあるから分かりやすいと思うですよっ！

　次の投稿―THE不定期★

登場キャラとその軽い説明

＝外の世界＝
・桜井愛理（さくらいあいり）
普通の人間だが、学校には余り行っていない。普段は学校のある時間に華と遊んでいる。弟に良太郎がいるが行方不明…。
・野上華（のがみはな）
普通の人間。しかし両親は居なく、学校には行っていない。よく愛理と遊んでいる。
・桜井紅葉（さくらいくれは）
愛理と良太郎の母親。
・桜井明太郎（さくらいみんたろう）
愛理と良太郎の父親。不幸体質。
・桜井良太郎（さくらいりょうたろう）
愛理の弟。現在行方不明で、父親譲りなのか不幸体質。

＝？？？＝
・？？？？（？？？？？？？）
？
・？？？（？？？？？？）
？
・？？？（？？？？？）

＝？？？世界＝
・？？？？（？？？？？？？）
？
・？？？？（？？？？？？？？）
？
・？？？？―？？？（？？？）
？
・？？？？―？？？（？？？）
？

その日の夕方、華達のマンションの前にて。
華「じゃあまた明日、かな。」
愛理「だね～っと、私母さん達に怒られるかもだからもう帰るねっまたね～！♪」

―――――――――――――
117号室

華「…ふぅ。さて夜まで絵描いてますか。」
絵の道具を準備し始めた華。しかし彼女の意識は一瞬だが、途切れた。

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某公園東の森の中、ベンチ

愛理「今度の日曜、空いてる？空いてたらインラインの練習したいんだけど」
華「んー……あ、今度のは無理。その次なら行けるけど？」
愛理「ああ、OK。じゃ、○日の１時、華の部屋の前で良い？」
華「勿論良いわよ。でもあそこの駐車場とかじゃ出来無いから、昔の家の前の少しツルツルした道路でやろう。車通りも少ないし、あそこなら大丈夫な筈。」
愛理「あ〜あそこかぁ。うん、確かに車来ないよね〜じゃ、そこでやろう〜♪」

（勿論続くよ〜♪）

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某公園東の森の中

愛理「ローラースケート疲れたね……足がふわふわするこの感じなんかやだなぁ」
華「愛理はまずインラインじゃ無くてローラースケートの方が良いと思うよ。」
愛理「だってさあ…華がインラインなのに私だけローラースケートなの何か悔しいんだもん。」
華「練習あるのみ、だよ。無理に背伸びしたって出来無いものは出来無い。」
愛理「じゃ今度インライン貸して。練習したいから。」
華「それよりも……立ち話は疲れたからあそこのベンチで喋ろうよ。」
愛理「了解〜」ｽﾀｽﾀ

（続きますよ〜♪）

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ローラースケート場

愛理「すいませーん、インラインスケート二つ貸してください～」
華「21.5cmのと、21cmので」
店員「了解しました。此方で間違いは在りませんか？」
愛理「合ってまーす！」
店員「それでは、お楽しみください。」

～少女達滑走中～

華「楽しかったね！」
愛理「だねー！次は、あっちいこう！！」
（続きます～～）

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愛理「んでさ～もう準備終わった？？」
華「終わったわ。今日は何処に行く？」
愛理「あそこ！こないだ出来た、新しい公園行きたい！！」
華「ああ、あそこね。じゃあ行こう！」

二人は自転車に乗って行った。しばらく進むと、435,914平方メートル程の公園が見えてきた。
――――――――――――
公園の中～滑り台～

愛理「すっごい長い滑り台だね～」
愛理「早速滑ろう！！」
華「ちょっと、愛理、早いってっ！」


華「楽しかったけど…疲れたわ。」
愛理「じゃあ次はローラスケート場行こう！！」

（続きます～！）

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桜井愛理「華ー！今日も遊ぼうっ！！」
愛理は今日も隣の号室のドアを叩き、チャイムを押し、叫ぶ。
ガチャりと、ドアが開く。
野上華「はいはい。分かったから…叫ばないで…眠い。」
まだパジャマで、寝癖さえも直していなかった。つまり寝起き。
華「少し待ってて…ﾌﾜｧ着替えてきたりしてくるから…」
愛理「了解っ中入っても良い？」
華「別に。いいけ…ﾌﾜｧど。」
――――――――――――――――――――
家の中

愛理「一人にはもったいないくらいの広さだね～私に一部屋譲って欲しいよ。それに一緒の部屋に住みたいくらいなんだけど、ね。」
華「私の両親は親バカだからって言いたいんでしょ？」
愛理「…その通り。」

（まだ続く。二人の家はマンションで隣の号室。117と118号室。そして華には両親が居ないけど、家主さんが良い人で家賃が免除されてる。家主良い人や～）

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（次は5月4日に投稿します。ついでに明日は来れないかもです。）

（感想とか[無いと思うけど]合ったら此処に書いて行って欲しいのです♪）