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東方答索記
ミハエル #266 - 16.04.10 13:15
私は、どうなったのだろうか?
とある戦争で戦タヒした男。気が付くと少女の姿で見知らぬ地にいた。
アーマード・コアとコラボさせてみた結果、こうなりました(´°ω°)チーン
いろいろ思考しながら書いてみたりするのでよかったら見てくだしあm(_ _)m
とある戦争で戦タヒした男。気が付くと少女の姿で見知らぬ地にいた。
アーマード・コアとコラボさせてみた結果、こうなりました(´°ω°)チーン
いろいろ思考しながら書いてみたりするのでよかったら見てくだしあm(_ _)m
この記事のまとめ
登場人物
ジョシュア・オブライエン
海上都市、ラインアークのエースパイロット。同都市防衛戦で戦タヒする。しかしその後―
ホワイト・グリン子
幻想郷で目覚めた少女。特殊な粒子を使い、防御、攻撃を行う。が、この粒子、周辺を汚染し、人体に悪影響を及ぼす。後に、河童のオーバーテクノロジーによって、別の粒子に変更された。機械らしい
博麗霊夢
お馴染みの巫女。グリン子についてはあまり良く思っていないらしい。理由は、例の粒子についてと、やたら強い事。
霧雨魔理沙
普通の魔法使い。グリン子の速さとテクニックで圧倒された事を根に持っている。マスパはまだ1度も当てられてないとか。
追記
ここで紹介している専門用語は、独自設定を含むため、実際の設定とは異なります。
ジョシュア・オブライエン
海上都市、ラインアークのエースパイロット。同都市防衛戦で戦タヒする。しかしその後―
ホワイト・グリン子
幻想郷で目覚めた少女。特殊な粒子を使い、防御、攻撃を行う。が、この粒子、周辺を汚染し、人体に悪影響を及ぼす。後に、河童のオーバーテクノロジーによって、別の粒子に変更された。機械らしい
博麗霊夢
お馴染みの巫女。グリン子についてはあまり良く思っていないらしい。理由は、例の粒子についてと、やたら強い事。
霧雨魔理沙
普通の魔法使い。グリン子の速さとテクニックで圧倒された事を根に持っている。マスパはまだ1度も当てられてないとか。
追記
ここで紹介している専門用語は、独自設定を含むため、実際の設定とは異なります。
レスポンス
ミハエル #268 - 16.04.12 17:48
専門用語コーナー
(こちらにアーマード・コア用語を書いていきます。質問やわからない用語がある場合は、「質問、感想」に)
(こちらにアーマード・コア用語を書いていきます。質問やわからない用語がある場合は、「質問、感想」に)
6 件のレス
ミハエル #268 - 16.04.12 17:48
「質問、感想」
いろいろお待ちしてます(`・ω・´)ゞ
いろいろお待ちしてます(`・ω・´)ゞ
ミハエル #268 - 16.04.12 17:46
海上都市ラインアーク。企業からの独立を宣言し、自由を掲げたコロニー。しかし、その独立は企業を敵に回す事になり、2人の刺客が差し向けられた。ラインアーク攻防の要で、切り札のジョシュア・オブライエンは愛機ホワイト・グリントを駆り、もう一つの切り札として雇われた傭兵と共に、ラインアーク上空に飛び出していった―
「メインブースターがイカレただと?狙ったか、ホワイト・グリント!よりによって海上で...クッ、ダメだ....飛べん!!」
敵ACの焦った声が無線で聞こえてくる。どうやら、先程の1発は見事に命中したようだ。半ばまぐれ当りではあるが、当たったことに変わりはない。だが、こちらもかなりのダメージを受けてしまった。流石はランク1と言ったところか...
そんな事を考えながら、ジョシュアはホワイト・グリントの状態を確認し、戦闘に支障がない事を確認すると、ブースターをふかし、友軍の元へ急ぐ。
「浸水だと...?バカな、これが私の最後というか!?認めん...認められるか!こんな事....」
ネクストは機体構造上完全密封されていない。それに、海上で落としたので彼はもう助からないだろう。
「許しは請わん、恨めよ」
おそらく聞こえていないだろうが、水没していく機体に一言告げる。異変が起きたのは、その直後の事だった。危険を示す警告音が鳴り、機体が失速する。
「...っ!?」
ドンッ!!
直後、ブースターが爆発し、海上へと落下する。
...これが私の....最後か......
浸水していくコックピットで、今までを振り返る。自分の故郷を守るため、友人を裏切り敗れたあの日。死亡認定された私は、故郷に帰ることは叶わなかった。そして今、私がいなくなればラインアークは攻防の要を失い、いずれ滅びるだろう。あの傭兵も、この先ラインアークを守り続けるとは限らない。結局、守るべきものはすべて失ってしまった。...だが、私が消えた方がラインアークは繁栄するかもしれない。あの日も、私がいなくなるだけですんだ。一人の犠牲で何万もの人が救われるのならば本望だ。
「....これで...いい.....」
コックピットが水で満たされていき、私の意識は消えていった―
「メインブースターがイカレただと?狙ったか、ホワイト・グリント!よりによって海上で...クッ、ダメだ....飛べん!!」
敵ACの焦った声が無線で聞こえてくる。どうやら、先程の1発は見事に命中したようだ。半ばまぐれ当りではあるが、当たったことに変わりはない。だが、こちらもかなりのダメージを受けてしまった。流石はランク1と言ったところか...
そんな事を考えながら、ジョシュアはホワイト・グリントの状態を確認し、戦闘に支障がない事を確認すると、ブースターをふかし、友軍の元へ急ぐ。
「浸水だと...?バカな、これが私の最後というか!?認めん...認められるか!こんな事....」
ネクストは機体構造上完全密封されていない。それに、海上で落としたので彼はもう助からないだろう。
「許しは請わん、恨めよ」
おそらく聞こえていないだろうが、水没していく機体に一言告げる。異変が起きたのは、その直後の事だった。危険を示す警告音が鳴り、機体が失速する。
「...っ!?」
ドンッ!!
直後、ブースターが爆発し、海上へと落下する。
...これが私の....最後か......
浸水していくコックピットで、今までを振り返る。自分の故郷を守るため、友人を裏切り敗れたあの日。死亡認定された私は、故郷に帰ることは叶わなかった。そして今、私がいなくなればラインアークは攻防の要を失い、いずれ滅びるだろう。あの傭兵も、この先ラインアークを守り続けるとは限らない。結局、守るべきものはすべて失ってしまった。...だが、私が消えた方がラインアークは繁栄するかもしれない。あの日も、私がいなくなるだけですんだ。一人の犠牲で何万もの人が救われるのならば本望だ。
「....これで...いい.....」
コックピットが水で満たされていき、私の意識は消えていった―
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