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こいしのめ
魂魄幽霊 #8 - 16.02.26 00:26
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
あらすじ
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
(まあ、大体分かるけど)
この物語は、古明地こいしが眼を閉じるまでの話を物語る。
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
(大事な事なので二回言いました)
「お姉ちゃん、私………」
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
(まあ、大体分かるけど)
この物語は、古明地こいしが眼を閉じるまでの話を物語る。
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
(大事な事なので二回言いました)
「お姉ちゃん、私………」
レスポンス
魂魄幽霊 #8 - 16.02.26 00:33
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
種族 覚(さとり)
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
古明地こいしは、何故眼を閉じたのか。
1 件のレス
魂魄幽霊 #8 - 16.02.26 00:52
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
「こいし、二人は優しいわよ」
さとりがこいしを抱き抱えながら言った。
こいしは、ただただ笑っていた。
「いやあー、さとり様に妹がいたなんて!」
お空は、気付いていなかったのか、笑った。
「あんたさあ……まあ、あたいも分かんなかったけど。」
「しっかしまあ、何で気が付かなかったんだろうねえ」
「あんたがどんくさいから?」
「ソレカンケイナイ。てか貴方も気が付かなかったじゃん」
さとりがこいしを抱き抱えながら言った。
こいしは、ただただ笑っていた。
「いやあー、さとり様に妹がいたなんて!」
お空は、気付いていなかったのか、笑った。
「あんたさあ……まあ、あたいも分かんなかったけど。」
「しっかしまあ、何で気が付かなかったんだろうねえ」
「あんたがどんくさいから?」
「ソレカンケイナイ。てか貴方も気が付かなかったじゃん」
魂魄幽霊 #8 - 16.02.26 00:46
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
「さとり様~!!」
扉を押し退けて、お燐とお空が入ってくる。
「はあ……貴方達、もう少し静かに入りなさい」
「はあい。…ん?さとり様、その子は」
お空は、さとりの後ろで震えているさとりとよく似た灰色の髪の子を見た。
そう、この子が
「私の妹、古明地こいしよ。」
こいしは、恐る恐る前に出ては、後ろに下がりを繰り返した。
お空はその様子を見て、お燐と顔を見合わせた。
そして、二人笑い合った。
「ふふっ、こいし様、宜しくお願いしますね」
お燐は、こいしの眼の高さまでしゃがむとにっこり微笑んだ。
すると、こいしは安心して笑った。
扉を押し退けて、お燐とお空が入ってくる。
「はあ……貴方達、もう少し静かに入りなさい」
「はあい。…ん?さとり様、その子は」
お空は、さとりの後ろで震えているさとりとよく似た灰色の髪の子を見た。
そう、この子が
「私の妹、古明地こいしよ。」
こいしは、恐る恐る前に出ては、後ろに下がりを繰り返した。
お空はその様子を見て、お燐と顔を見合わせた。
そして、二人笑い合った。
「ふふっ、こいし様、宜しくお願いしますね」
お燐は、こいしの眼の高さまでしゃがむとにっこり微笑んだ。
すると、こいしは安心して笑った。
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