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オレンジさんの小説工房。

オレンジ #268 - 16.01.06 12:35
どうも皆さんこんにちは。初めましての方は初めまして。オレンジです。
なんか……言葉に負けたので、新しくトピ立てて黒歴史を大量生産していこうと思います(白目)

※注意※
・思いついた話を投稿していくだけ=統一性皆無の可能性有
・1話1話が長い
・駄作
・キャラ崩壊
・オリキャラも出現

それでも良ければ、ゆっくり見てってください!(≧∀≦)。○(この時点で長いな…)

この記事のまとめ

《お品書き》

-シリーズ物(執筆中)-
・   優夢の話
 オリキャラ、『流転 優夢(ルテン ユウム)』を主人公に進む物語。外来人の癖に色んな人妖に絡んで貰えるようです。

-シリーズ?物(完結)-
・魔理沙が猫化するだけの話
 『博麗 霊夢』視点で進むタイトル通りの物語。時系列は「   優夢の話」が始まる少し前くらいだそうです。

・反転させた想い
 『霧雨 魔理沙』視点と、彼女を見守る里の人間視点、二つの視点で進む物語。この物語での彼女は白黒ではなく真っ黒なようです。…中身が。

-単発-
・「私』
 『博麗 霊夢』視点で進む物語。ここだけの話、凋叶棕さんの曲「嘘のすゝめ」からイメージを得た部分もあるそうです。

・『少女「冴月 麟」の短く哀しき生涯』
 『冴月 麟』の生涯を綴っただけの物語。紅霧異変の話は勿論、「蓬莱人形」の話も織り交ぜられているようです。完全なる二次創作。

レスポンス


オレンジ #454 - 16.07.10 22:59
〈『反転させた想い』舞台裏の話〉

※注意※

1、新しく手に入れたお絵描きアプリをはしゃぎながら使っているので、遊び心が満載なんだと思います(予想)

2、子レスには、漫画もどきの続きを文章で綴ることにします。

3、『反転させた想い』の続きであり、舞台裏であり、本編の世界観と大きく違っています。

4、その他もろもろ←

それでも良ければ是非とも読んでいってくださいな(*´ω`*)

6 件のレス

オレンジ #274 - 16.01.11 12:03
『反転させた想い』

《注意》
・凋叶棕さまの曲『kirisame Eversion』を元にした小説です。聞き惚れたので書きたくなった…ちなみにCDオススメ。
・自己解釈満載。
・魔理霖、腹黒的な表現が含まれています。恐らく。続いたら。
・優夢さん同様、子レスに投稿させていただきます。お手数ですが、開いて見ていただけると幸いです。

4 件のレス

オレンジ #350 - 16.03.27 21:52
そういえば、って思い出したので。

優夢の話で主人公である『流転 優夢』のイラストをしっかり載せてなかったので、今更ながら載せておきます。こんな感じの人間が霊夢さんと話したりしてるんだなーって思っといて下さい。
(´ー`)。○(…まぁ、誰も見てくれてないと思うけどね…)ネガティブー←

5 件のレス

オレンジ #404 - 16.05.19 22:27
_____少女は唄う。

二胡を手に、弾き語る。


時には、正直で愚かな人間達の末路を

時には、独りで生きていた人形の生涯を

時には、平等で不平等な巫女の1日を


来る日も来る日も、あの場所で。

まるで、それを全て自身の目で見たというかの如く。

少女は、行き交う人々に向け、語った。唄った。

人々は、無意識に足を止める。

それは、とても美しく、とても物悲しいものだったから。

消え入りそうな高音、遠くまで響きそうな低音、幼さが残る声。
それらが重なり織り交ぜられ、奏でられる曲の数々。

聴き入ってしまったその瞬間、人々は時間を忘れる。
それでも時は、無慈悲に進む。





_____ある日現れた、異常な紅い霧。

少女は決心する。

(私が、止めなきゃ)

自分の為にも。

いつも聴いてくれる人の為にも。

少女は歩いた。
夜道を1人、二胡を手に。


…ふと気付くと、先で、少女よりも背丈が低い子供が佇んでいるのが見えた。

少女と同じブロンドの髪。髪を少し結った、目立つ紅いリボン。

ただただ、紅く染まった空を見上げていた。


少女は躊躇い無く声を掛ける。


「どうしたの?」

「待ってたの」

「お母さんやお父さんを?」

「そんなの居ないよ」

「……じゃあ、何を待ってるの?」


……子供は、少女に目を移す。

目の前に置かれたご馳走を見つめているような、無邪気で人外じみた紅い瞳…

少女は気付く。


ニ ンゲン
「ごはん」



この子は……___________



……気付けばもう、少女は存在しなかった。

二胡でさえも、物好きな店主が持って行ったようであった。

あの道には、その時の面影すらない。

音楽に魅了された者達でさえ、彼女が消えたことにも気付かなかった。


幻想の中で幻想となった少女。

彼女が誰にも気付かれず、風に吹かれて散る花のように生涯を終えてしまったとしても。

彼女が誰からも忘れ去られ、音楽も唄も何も無かったという偽りの真実が広まってしまっていたとしても。


…それでも時は、無慈悲に進む。




 
『少女「冴月 麟」の短く哀しき生涯』


オレンジ #268 - 16.01.06 12:45
・  優夢の話

※改めて注意点※

このお話は、皆さんの知る幻想郷とは少しだけ違う平行世界の幻想郷が舞台となります。そのため、役者達の性格等も想像と違うことがあることでしょう。
また、残酷な話だと思うのか、それとも慈悲のある話だと思うのか。それは貴方次第です。
コチラは一切の責任を負いません。これらの点を踏まえて、どうぞお進み下さい。

美しき幻想郷の、残酷な裏話の始まり始まり---

(東方なりちゃ、流転 優夢のネタバレを盛大に含んでいますので、子レス?の方に投稿していきます)

13 件のレス

オレンジ #290 - 16.01.27 22:29
私は前回…勝負を挑んで、負けた時、考えた。
(…もしかして、ルールが私に合ってないから…負けるのか?)
…と。だから、試しに今回は、新しくルールを提示する。

「スペルカード一枚だけで勝負…ってのは、どうだ?」

霊夢が、じっと私の方を不思議そうに見る。
だが、すぐに元に戻って口を開いた。

「…別に、あんたがそれで良いのなら、私は良いけれど?」

まるで『ルールを少し変えたって結果は変わらない』みたいな……そんな返答。偶に霊夢の発言にイラッとくる。いっつもふわふわし過ぎて、どうしてそのような事を言うのかがよくわからん。

(…ま、そんな空気みたいな奴に流される私も私だが……なんて、認めてしまったら、その時点で負けだな)

そう考え直して、霊夢の方に向き直る。

「さて、ルールだが…簡単にいこう。
使えるスペカは一枚のみ。同時に宣言、発動して、一気に勝敗を決める。時間はお互いのカードの効果が切れるまでな。
…次、肝心のスペルカードなんだが、お前は…」

「何を使うかは勿論教えないで良いんでしょ?」

「…あぁ、そうだな」

偶に、私の狙いを見透かしたかのような言葉を言ってくる。流れでポロッと言ってくれるかとも思ったんだが…。
今日もこいつはふわふわしている。絶好調だ。


オレンジ #290 - 16.01.27 22:05
(レイマリしか考えられぬぇ\(^o^)/←末期)

……

「霊夢っ!勝負だ!」

「…アンタも懲りないわね。いっつも自分から挑んできて」

晴天。絶好の弾幕ごっこ日和。
そんな日に、私はこいつに勝負を挑む。
博麗 霊夢。博麗の巫女とかいう堅っ苦しい役職の癖に、なんかふわふわしてて、それに似合った『空を飛ぶ程度の能力』の持ち主。
私は、ひっそりと、そんなこいつに憧れの念を抱いている。
まぁ最も…それは本人には知られていないんだろうし、言わないけど。

「…まぁ、良いわ。じゃ、ルールはいつもの…」

「いや。それじゃあ面白くない」

「…はぁ?」

さっさと終わらせようとしているのか、いつもより乗り気なのか……どちらかは分からないが、とりあえず霊夢の話を半ば強引に止めた。


オレンジ #289 - 16.01.26 20:43
単発 「私』

ある日の人里。
私は、買い出しに来ていた。
…本当は、里に降りたくはないのだけど…

「…博麗の巫女だ」
「妖怪の上に立つ人間…恐ろしいわ…」
「博麗の巫女…やはり人ではないのでは…」

…ほら、聞こえてきた。
ザワザワと、里が犇めき始める。聞こえてくるそれら全部、私への声(偏見)。
そういう考えを持っている人間が、少なからず居るらしい…と、里に来る度に痛感する。

(私は、ただ務めを果たしているだけなのに……良いことをしている筈なのに……どうしてかな…全く)

…誰も、「私」を『私』として見てくれはしない。
私は、「博麗の巫女」。それ以外の何者でもないもの。

分かってる。

分かってるけど。

でも。

私は、巫女である前に、『博麗霊夢』なの。
ねぇ。誰か、『私』を見て。
誰か、『私』を………

…でも、その願いはきっと、叶わない。
私が死ぬまで『博麗霊夢』であるように、
私は死ぬまで「博麗の巫女」なのだから。

それはきっと、永遠に変わらない、真実なのだから。


オレンジ #268 - 16.01.06 13:04
他のトピをパクrゲフンゲフン…リスペクト?して。
感想などは此方にお願いしますです(*・ω・)↓

49 件のレス

オレンジ #272 - 16.01.09 13:31
(※連投しますが…恐らくレイマリ要素あります…!)

…間。

アリス「…まぁ、座りなさいよ。ほら」
霊夢「あぁ…ありがと」

ぼっch……アリスの人形が椅子を運んで来てくれたから、遠慮なく座った。
一息吐いて、私は本題を切り出す。

霊夢「んで?こいつを治す方法は?」
パチュリー「知りたい?」
霊夢「もちろん」
パチュリー「…まぁ、簡単なことなのだけど…」
アリス「魔理沙の好きな子からのキスですって。本当に、ほんっとうに好きな…ね」
魔理沙「ほぁ!?
おまっ…アリス何言ってんだおま!」アワワ

魔理沙が焦った。
…あんな姿だからかしら。なんか可愛い気がするわ……まぁ気のせいだろうけど。

1 件のレス

オレンジ #268 - 16.01.06 13:46
(思いついた原作オンリーのお話)

霊夢「ちょ…ちょっと待って。理解が出来ないんだけど。いつも通り…」

…あ、どーもこんにちは。霊夢よ。
今日はいきなり紅魔館に呼ばれてこんなカビ臭いよーな図書館に来ているわ。
で、そこに居たのは、
その図書館の主みたいな奴、パチュリー。
ボッチじゃないかと疑ってる奴、アリス。
そして、私のこの困惑の原因…

魔理沙「理解が出来てないのは…私もだぜ」

…魔理沙。

まぁ理解出来ないのも仕方ないと思うわ。自分で言うのも何だけど。
ニヤニヤ笑う魔女2人に挟まれてちょこんと座ってるんだもんコイツ……なんでコイツはこう、いっつも面倒事を運んできてくれるのかしら。全然嬉しくないわ。
…つまり私が言いたいのは、

アリス「…どう?この魔理沙、可愛くない?」ニヤニヤ

パチュリー「私が詠唱頑張って魔法掛けたのよ…」フフン

魔理沙+人形くらいの大きさ+猫=別人
になっていた魔理沙がそこに居るっていう……気持ちの悪いシチュエーションだってこと。


霊夢「…猫化好きね」メタァ
パチュリー「私が好きなのよ(多分)……決して中の人が同じネタを使い回しているわけではないわ…」メメタァ


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