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あんず #71 - 15.12.22 20:38

―――ある、満月の夜の事。幻想郷で異変が起きた。
本来ならば満月であるはずの月が・・・少しだけ欠けていた。
人間にとっては関係の無い話だったが、月光に依存する妖怪からすれば死活問題である。
夜を止め、人間と妖怪がタッグを組んで解決へと向かう―――。

杏ex「・・・ふふふ、あの夜の再来・・・存分に楽しみなさい。・・・良い夜を」

↓現在のボスメンバーで参加者の皆さん↓
１ボス　リグル・ナイトバグ　ぱるしぃさん
２ボス　ミスティア・ローレライ　ミハエルさん
３ボス　上白沢　慧音　あんず（私）
５面中ボス　因幡　てい　風見　幽花さん
５ボス　鈴仙・優曇華院・イナバ　ミハエルさん
６Aボス　八意　永琳　少佐さん
６Bボス　蓬莱山　輝夜　ゲッターさん

霊夢、妖夢、妹紅、咲夜、レミリア残ってます！途中参加OK、参加表明からお願いします
プレイヤー側、サポートで参加の方は書かれてなくても入ってきて構いません（ここには書きませんので）

～通常ステージ側、参加者の皆さん～

１面ボス　リグル・ナイトバグ
　ぱるしぃさん
２面ボス　ミスティア・ローレライ
　ミハエルさん
３面ボス　上白沢　慧音
　あんず
４面ボス　博麗　霊夢
　名無し(仮)さん
４面ボスサポート（オリキャラ枠）
　霧雨の魔法使いさん
５面中ボス　因幡　てゐ
　風見幽香さん
５面ボス　鈴仙・優曇華院・イナバ
　ミハエルさん
５面ボス（SP）魂魄　妖夢
　　～未定～　
６面中ボス(SP)綿月　依姫
　ぱるしぃさん
６面Aボス　八意　永琳
　少佐さん
６面Bボス　蓬来山　輝夜
　ゲッターさん
プレイヤー・魔理沙＆アリス
　いちごさん

EX面中ボス　上白沢　慧音
　あんず
EX面ボス　藤原　妹紅
　ハクレイさん

妖夢、咲夜、レミリアが残ってます！
とりあえずみょんがいないと進まんのよ。うん。
久しぶりすぎて覚えてないかなぁ・・・(._.)
あ、最初から参加してた方はナリチャ雑談の子レスに、新規の方は参加表明からお願いします

魔理沙「よくわからんが、なんとか突破できたな。」
アリス「そうね。よくわからないけどね。」
魔理沙「そういえば、さっきから思ってるんだがいい?」
アリス「私も思う事があるの。言っていいかしら?あのね…」
魔理沙&アリス「夜が明けない」
魔理沙「流石、長い付き合いなだけあるぜ。夜中に呼び出してから結構たつのになんでなんだか?」
アリス「これも異変の影響のようね…」
魔理沙達が喋っていると竹林の中に何か気配がした。
魔理沙「誰だ!?出てこい!!」
アリス「誰!?出て来なさい!!」

2 件のレス

１日３レス限定で雑談ナリチャ。４回やったらアウト～！
慧音「楽しくやろうな～」

54 件のレス

魔理沙「ふぅ…。やっと見つけたぜ。」
アリス「ちょっ…ちょっと!待ってよ、魔理沙。急に走り出して…全く…。って何を見つけたの?」
魔理沙「ん?あいつだ。」
魔理沙の指を指す先に巫女姿の何処かで見たことのある少女が見えた。

13 件のレス

魔理沙「だいぶ奥まできたな。そろそろ、元凶に会えるんじゃないか？」
アリス「そうね。にしても、なんで殺虫剤なんて持ってたの?」
魔理沙「うちは、物が多いから虫がよりついてくるんだ。だから、持っているんだぜ。」
アリス「ほかに帽子の中には何が…ってどうしたの魔理沙?」
魔理沙「あれ。」
アリス「ん?」
魔理沙が指を指した先に1人の少女が立っていた。

12 件のレス

魔理沙「ふぅ…。」
アリス「ちょっと!!殺虫剤は反則でしょ!!私も吸っちゃったんだけど!!」
魔理沙「いいじゃねえか。倒せたんだし。終わり良ければすべて良し!!だぜ!!…ってん?」
魔理沙達の耳に何か歌声が入ってきた。
アリス「歌かしら?何か聞こえるわね」
魔理沙「あぁ…これは…おい。ジル達耳栓しとけ!この歌は聞かないほうがいいぜ…。」
すると、遠くから魔理沙達の元に、1人の少女が現れた。

12 件のレス

入っていいですか?

4 件のレス

魔理沙「…。」
アリス「…。」
魔理沙「なぁ。」
アリス「何?」
魔理沙「行っても行っても、景色が変わらないんだが…。」
アリス「あんたから呼び出したってのに、ぐずぐず言わない!!」
魔理沙「違う…。確か、ここら辺なんだが…」
アリス「何が?」
そう言いアリスは首をかしげる。
魔理沙「ここら辺で、何か光を見たのだが…その時少し妖気が増した気がして…ってどうした?アリス?」
アリス「あれ…」
魔理沙「あ…あれだ…」
アリスがさした先にはたくさんの蛍がいてよく見ると少女が一人立っていた。
（リグルさん（ぱるしぃさん）よろしく^_−☆）

15 件のレス

魔理沙「おお…来た来た…」
アリス「全く…急に、呼び出して…何事なの?」
魔理沙「あぁ…悪りぃ悪りぃ…ちょっと…な?」
アリス「…で、こんな時間に何?」
魔理沙「いや…なんとなく…」
アリス「…嘘でしょ？」
魔理沙「…何でそう思うんだ？」
アリス「だってここ、妖気が凄い場所だもの」
魔理沙「さすがだな…よくわかったな。」
アリス「んで?何で呼んだの?」
魔理沙「あぁ…そうだ…今夜、何かおかしい所がないか？」
アリス「おかしなところ?…何かしら?」
魔理沙「…月を見てみろ。欠けているだろ?そして、今日は?」
アリス「うん?…って、あっ!」
魔理沙「気がついたか…そう…今日は満月のはずなのに欠けているんだ。」
アリス「それと、この場所、何が関係あるの?」
魔理沙「実は、霊夢がこの竹林に入っていくのを見たんだ。
んで、そこに妖気がたっていたから、入ろうと思ったんだが…アリスがいた方が安心するし…な?」
アリス「…行くわよ。」
魔理沙「お…おい!待てよ!!」（続き（リグルらへん）は明日の10:00には書きます^_−☆）

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