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三毛猫ふたばん #68 - 15.06.11 07:25

ただ単に小説を載っけるだけです。よろしくお願いします

これから、書くのをやめます。すいません

第１話　妖怪と熱中症（前編）
此処は幻想郷。妖怪や人間、鬼などが住んでいる世界である。
最近は、幻想郷では夏になったせいか熱中症で倒れる妖怪が増えているらしい。でも、人間は倒れないのだ。妖怪だけである。それに興味を持った悪魔の妹が久しぶりに動き出した。勿論、悪魔の妹も妖怪なのだが。

フランドール「お姉さま、お姉さま！！」
悪魔の妹は姉のレミリアが熱中症で倒れたという情報を聞いた。
レミリア「な、なに？」
悪魔の妹に問いかける。
フランドール「お姉さま、熱中症になったんじゃ・・・！！」
レミリア「えぇ、そのとうりよ。完璧な熱中症よ」
苦笑いするレミリア、今にも泣きそうなフランドール。
フランドール「・・・よし、私。妖怪だけが熱中症で倒れる異変を解決してくるよ、お姉さま！！」
真剣な目つきになる。
レミリア「は・・・？」

少女準備中・・・

フランドール「行ってきます！！」
外に出て行く。まずは、魔理沙に紅魔館の門の前で出会った。
魔理沙「おっ、フランじゃないか」
悪魔の妹の正面に立つ。
フランドール「あっ、魔理沙。最近、妖怪だけが熱中症で倒れる事件があるじゃない」
魔理沙「うん、うん」
フランドール「その異変の犯人を探すつもりなんだけど何か情報とかある？」
魔理沙「んー、文のところに行けば分かると思うが」
フランドール「あぁ、文お姉ちゃんのところに行ったら、分かるのね。ありがとう！！」
悪魔の妹はお礼をしたら、日傘を差し七色の羽を広げ飛んでいった。
魔理沙「・・・」

妖怪の山・・・

フランドール「文お姉ちゃーん！！」
文「あやややや、フランさんじゃないですか」
フランドール「にひひー、文お姉ちゃんはさ。妖怪だけが熱中症で倒れる事件の情報とかある？」
文「あー、あれですね。本当かどうかは分かりませんが地霊殿の誰かが犯人らしいですよ」
フランドール「・・・！！文お姉ちゃん、ありがとねー！！」
そして、また。飛んでいった。