これぞアメリカTVドラマの底力。脚本も役者のアンサンブルも見事です。
2011年スタートのシリーズ。

ケーブル局、
USAのオリジナルドラマです。

つい先日2シーズン目がスタートしました(2012 6月)。


アメリカの弁護士ドラマと言えば陪審員を前に熱弁を振るう姿を思い浮かべそうですが本作の主人公たちは民事、
それもビジネスを専門とした企業弁護士たち。

その為実際の活動は法廷よりはマンハッタンの高級オフィスが中心で事が大きくなる前にケリをつけるのが腕の見せ所。

リーマンショックを経て「ウォール街を占拠せよ」なんて大規模デモまで発生したことも記憶に新しい現代のアメリカ。

そんな現状にあって「勝ち組」として標的にされることも多い弁護士たちを主人公に据えたドラマの出来はいかに?

1シーズンを見終えた感想は「さすがだなぁ」といったところ。


主人公は2人。

ハーヴェイ・スペクターはNYの大手弁護士事務所で頭角を現すエース級の企業弁護士。

遂に上級アソシエートに上り詰めたのですが事務所のボス、
ジェシカから新たにアシスタントを雇う事を命じられます。

ハーバード大学の出身者たちが大挙インタビューに訪れる中、
ある事情から会場に紛れ込んできた訳アリの青年マイク・ロスを面接することに。

この青年の持つ突出した「能力」に驚嘆したハーヴェイは無理を承知で彼を雇う事にするのですが…。


舞台がNYであることからリッチでグラマラスなエリート社会が描かれている点は予想通り。

正直、
主人公ハーヴェイの時として独善的で自信満々な態度が鼻につく点もあることは否めない。

ただ、
物語が進展するにつれてその裏に見え隠れする人間ドラマに焦点が当たり始めると俄然面白さが増してまいります。


時に冷酷な手を使う事も辞さないハーヴェイと驚異的な潜在能力を備える一方でナイーブさを残すマイクのチグハグなコンビが当たる事件の数々。

一流企業やセレブ達が跋扈する上流社会も一皮むけば欲望と陰謀の渦巻くドロドロとした人間関係が支配する世界。

誰もが強さだけではなく弱みを抱えている訳でそこから様々な問題が噴出してまいります。
SUITS/スーツ DVD-BOX

その他の感想

一年中ばっちり!
5歳の息子用に購入
色と素材感が独特。派手すぎない赤も魅力。
甘くて濃厚な味 乳製品と合う
日めくりカレンダーがかなりの力作
これで安心できる。
小さかった
丁寧に応対して頂きました。ありがとうございます。
わりとタイトなパーカー
想像してたより、よかった
もったいなさ過ぎる作品
ギターをまったく知らない人から使える
特別編集シリーズは買いですね☆
待ち焦がれたオリジナルフルアルバム
 デモクラシー
これは本当に優れもの!!
久し振りの感覚♪
導入的な事例集と考えれば
パーツが少ないので造りも良い
空母「瑞鶴」が映ってます。
安価で大助かり
度数付でとても良かったです。
健康的で美味しそうな安枝ちゃんのお尻と太腿♪
嘘みたい
2011からの乗り換え感想
決して超強力ではない
スケールが大きい!
綺麗にならないし色ムラができた
日中間に存在したもう一つの戦後
説明書が完全に翻訳日本語
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