設定の違いも出てきたが…
ヤマト2199版のナスカは一見、
昔のオリジナルと変更が無い様だが、
細部は異なる。

大きな違いでは艦橋の位置が反対側となっています。


キットの成型色はモスグリーンの単色。
飛行甲板の白い部分と模様はシールが付属で表現も可能。

シール付属は昔のメカコレのナスカと同様の感じで懐かしい想いをする方も多い事だろう。

もちろんスナップフィットで組みあがる。
完成すると全長約11.5cm、
幅約4cmの大きさ。


キットの出来栄えは、
少ないパーツ数でも細かいディテールが再現されていて良い感じ。

合わせ目消しには厳しい所が多いが、
細かい部品を一体型で設計の点は見事である。

上部のミサイルなどは一体化している。
型抜きの都合と細かい部品を避ける為とも思われる。

下部のフィン状の所は厚みもあるが枠を薄くしてフィンもプラ板で作り直すのも容易そうだ。

飛行甲板は、
どちらかと言うと前方のディテールの都合上、
シールより塗装の方が良いかと。


映像では第11話のラスコー級、
ククルカン級と同様にナスカ級も手描き作画でした。

しかし、
年末の完全新作では3DCG化されて登場で新たに再設定画が描き起こされました。

今回は、
それより以前なので異なる設定でのキット化となっています。

この点はナスカ級だけでは無く先にメカコレ化されたラスコー級、
ククルカン級も同様です。

細かい設定は異なりましたが、
型違いや改修前とか考える楽しみ方もあるキットと思いますね。


関連情報としては1/1000ナスカ級が12月発売予定でメカコレサイズ「デスバテーター」も付属の模様。

価格は七千円代で空母と考えるとガイペロン級多層式航宙母艦のようにバリエ展開が出来ないのでコスト高か…。
メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.08 ナスカ級

その他の感想

監督って考えてるんだなぁ
非常に中身が濃い
結構しっかりしていて満足
かんたん
苦手なかき揚げもカラッと出来ました
太めの眉になります
楽しい辞書
全面がメッシュ
サブキャラが光る
とてもバランスの良い入門書
両面印刷にはおすすめしません
高架は高価
もうこの本なくして弁当作れない・・・
ありえない品質・・・
ファンは必須。きっくん七変化は特に。
美貌の未亡人が魅せる妖しい昭和エロス
Kポップ好きじゃない人にもすすめたい
コンパクトなシンプルベット☆
ハンガーラック吊り下げ型の評価です。
13メーカー対応だそうです
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インクリボンのみなので交換時注意。Amazonでは替えがすぐ見つけられた
日本語プロパーの本で、適当な分量
取り付けはネットの情報を熟読してからがおススメ。
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