「GOSICKシリーズ」続篇
続篇刊行。

一弥とヴィクトリカのペアが大好きだった私にはとても嬉しいです。


桜庭一樹さんありがとうございます。


ただこの嬉しさを踏まえた上で言いたいのは、
この続刊は旧GOSICKシリーズとは少し別物目線で読まれた方が楽しめると思います。


他の方のレビューにも書かれていましたが、
まず旧シリーズのラストでは戦争の後遺症として一弥は足を引きずっていましたが、
本作ではそんな素振りは全くありません。

むしろピンピン駆け回っています。
(走ったり、
階段駆け上ったり、
自転車漕ぎ回したり。
)

また二人の関係性?がハッキリしていません。
(ある所では旧作ラストの関係性を示す台詞が使われているのに対し、
ある所では同居の友人と言われていたり。
)
旧作ラストは1934年なのに対し、
本作は1931年の物語だからというのもあるのでしょうか。


とにかく所々で「?」な場面が多々出てきます。


うまく言えないのですが、
旧シリーズのラストで全てを終えて帰ってきた一弥とヴィクトリカの苦労や悲しさを乗り越えた上での大円団が本作を読むと少し軽いものになってしまうような、
そんな風に感じてしまいました。


とは言いつつも伏線も張られているので今後は新シリーズとして続いていくのでしょう。


微笑ましい二人のペアの活躍はとても嬉しい所です。

続きを楽しみに待ちたいと思います。
GOSICK RED (単行本)

その他の感想

美術館へ行ったかの様でした。
中島敦原作からの引用の見事さ
精製されています
うるさいです。
ヘタリショクからオサラバ!
サクラじゃないです!
自分にはこれが一番合っています。
Bandai Tamashi Wind Effect
カッコよくて使いやすい
本当に使いづらくなった
肌触りが良くてやわらかい
使える線の範囲が広くてgood
「自分探しの旅」のようには見えない。
静香ちゃんは可愛い
かみさんのジャケット
ものすごく面白かった
BDを再生する度に意味不明なアップデートを求められる
初めてのタブレット
雨の日の様子、新しい発見があるかも
これがほしかった。
小さすぎるというレビューを信用しないで
レンズのクリーニングの時
Li-90Bにも使えました。
混迷するETU
美しい日本語です。
色が思っていたのと違った。
二足目です
初期のヒット曲を網羅!
ドキドキとハラハラとすこしの笑いと切なさと
効果があるか全くわかりません
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