ファンなら楽しめる内容
あとがきにも触れられているが、
対談や断片的なエッセイ、
論考の類を集めた小論集。
岩井克人の「資本」「貨幣」を巡る思考がどちらかと言うと「ナマ」のままで露呈していて、
その露呈ぐあいが思考の過程を物語っており、
興味深い。

論考だけでなく、
対談編も面白い。
意気投合というか自問自答しているような今村仁司との対談、
微妙なところで「交通事故」が起こっている柄谷行人との対談、
お互いに足りない知識を埋め合おうとするかのような網野善彦との対談。
そしてただの同窓会的おしゃべりが続く水村美苗との対談。
と三者三様の対談も楽しめる……。

と……はいえ、
楽しめるというのは岩井ファンであることが大前提。
一見さんにはちょっと厳しいかもしれない。
新しい何かが特に整理の上で提言されているわけではないし、
論旨には繰り返しが多い(ま、
書き下ろしではないから仕方ないだろうけれども)。
岩井ファン以外だったらお楽しみ度は大幅ダウン。
資本主義を語る (ちくま学芸文庫)

その他の感想

経験に根付く野太さと強靭な理想と
特に目新しい点はない
日本と韓国
「想定外」の事態の為に
眺めるだけでも楽しい
私もブルーレイで欲しかった。
熱いウィンキー魂を感じる
典型的な中身のない小金目当の資格本
着やすい★
1年活用することを考えて欲しい。
Poor
特集はケミカル
料理用なので薄いのはしかたない。
世の中にこんな男がいたのか。かっこよすぎ。
専用とは知らず。
ほとんどの車種に対応
MacBook Proに最適です
マリインスキーの歴史を味わう
浅田真央ちゃんプロデュース
若干の重さを感じるが使いやすくなった
生地がいい⭐️
圧倒的な情報量と大胆な省略の映画の多面的な見方が楽しめる
いつもかたわらに「まどさん」を
以外に大きい
値段に見合うだけの性能
デジタルの方がいいけど高いので
オススメです!
セルロースセメントとの違いがわからない
軽くて持ちやすい、即ち使いやすい。
テクノロジーと人間
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