雑学本を越えたカフェ文化論
この本の内容を一行で書くと、
「日本におけるカフェ文化の歴史と現状」とでもなるのでしょうか。
固有名詞が頻出し、
○○○○年に何が起きた、
という記述もかなり出て来るので見方によっては「雑学本」ともなります。


スターバックスの成功の秘密をさぐる一方、
コーヒーが日本に伝来したといわれる1700年頃だということや、
日本で初めてコーヒーを飲んだという記録は大田南畝によるもので1804年頃の本に出てくるそうです。


特に明治以降カフェや喫茶店は日本独自の変容と発展を遂げながら、
現在の「コンビニコーヒー」の時代に至るまでが丹念に描かれています。


業態の変遷や、
地方に存在する伝統ある喫茶店の紹介にもかなりのページをさいているのも叙述に拡がりをもたらしています。
もちろん著者の出身地である名古屋と岐阜のモーニング文化のことも触れられています。


よくある「雑学本」を越えた内容となっているのは、
著者自らの体験が至るところで生きているので魅力ある内容となったのでしょう。
カフェと日本人 (講談社現代新書)

その他の感想

色柄は気に入ってるんだけど、、、
絶対に 8,726円以上の値段で買ってはいけない(2017年2月時点)
中が見えず、病院感を感じさせないストロー付マグカップ
FINEPIX Z1で使用
映画を見る趣味がない立場から
誰にでも楽しめるテクニック入門作品
モーターがわかる本
ジュニアプラスコップ
丈夫できれいです。
ザクとは違うのだよ、ザクとは
家用に買いました。
汗かき知らず
歴史は、勝者が創っている。
これから研究室へ入る学生向け
使えず!
味が違う
不良ロットを引いてしまったようです
AMULET2からリピートしています。
不良品が入っていた
上村松園が描く女性の愛らしさは格別です
スピノサウルスの傑作
可愛い♡⃛ೄ
形が綺麗です
言葉の力が言霊になるには
アルミ製はやっぱりいい
冷え性改善のため購入しました。
GUB冷却用に、ケースサイドに取り付け。
PSP用に購入
紐があればベター
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