数字からゲーム用として検証してみる

・CPU：corei3-3225
・MEM：Transcend　DDR3-1600　4GB×2
・M/B：GIGABYTE　Z77P-D3
・VGA：HD Graphics 4000(内蔵)
・SSD：インテル120G
・電源：ANTEC　EA-650-PLATINUM
・OS：windows8　64bit

上記かつ解像度1360×768のLOW設定ですが30fps以上でスカイリムが動きます。
MODも軽めのものならいくらか積んでも問題なし。

決して最近の３Dゲームなどが得意なCPUではありませんが、
HD Graphics 4000はなかなかに優秀です。


他に注意点として、
リテールクーラー側にグリスがついており、
後付けグリスにこだわりがなければそのまま使えます。


2/7追記
VGAをGIGABYTE　NVIDIA GeForce GTX650Ti 2GB　OCへ変更。

スカイリムの解像度を1920×1080、
ultra設定に変更して50〜60fpsでヌルヌル動いています。
(場所によっては30まで低下)
i3だからどこか辛そうだというところは見受けられません。


2/22追記
上記GTX650tiに変更した状態でのFF14ベンチ(13/2/22公開：ワールド編)の結果も置いておきます
SCORE:4162
平均フレームレート:33.941
画面サイズ: 1920x1080
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
評価:快適
-快適な動作が見込めます。
グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。

ベンチ走行時のcore温度は室温20℃、
リテールクーラー使用でMax46℃でした。


極力お金をかけずに時々ゲームも楽めれば、
という方にも決してがっかりさせないCPUです。

余裕があれば1万円ほど追加してi5でさらに安定というところでしょうか。