料理が趣味の人にもホームズファンにも。
ホームズの下宿の女主人、
ハドソン夫人が、
小説には出てこないが実はこんな料理をホームズやワトスンに出していました・・・という設定のレシピや料理の便利テクニック集。

ヴィクトリア朝当時の料理はどんなものだったのかわかるのはもちろん、
随所に見られる、
電気製品誕生前の料理の知恵がうかがえて楽しい。
例えば、
「サランラップ」などがない頃は、
作りおきのお惣菜やソースの上はバターや脂肪で覆っていた、
などだ。

どのレシピからも、
ハドソンさんの愛情が伝わってくる。

なかなか時間のかかるものも、
入手しにくい材料もあるので、
今の時代に完全再現するのは難しいが、
たまには時間と手間をかけておいしいものを作りたいなぁ、
と思わせてくれる本。

もちろん、
ホームズファンの人も、
眺めているだけでも彼らの世界に入り込めるようで楽しいと思う。

私が寒い冬の夜に試してみたいと思ったのは、
ハドソンさんが風邪を引いたホームズに作ってあげたという「バター入りラム酒」。
シャーロック・ホームズ家の料理読本 (朝日文庫)

その他の感想

利便性に問題なしもしっかり感がない
出来れば買わない方が良いと思います。
ラブコメなんですよね
価格は安いが
歯切れいい!
価格以外はOK。
最高の癒やし♪
初心者OKな入門書
ピアノ本体だけのときよりも部屋が片付きました
肌触りソフトで気持ちよくフィット。(+別タイプ1年使用の感想)
紫外線で黄変したプラ部品の脱色に使えます
「拡張現実」とファンタジーの融合
すごい迫力です。
息子が購入しましたが、微妙だったそうです。
あの時代に、素直に不安を綴ることの意味について考える
岐路にたったとき大切なのは直感。
最初は不良品かと?
感服一気に読みました!
ぐっどです!
FF1〜6をプレイしたくなる!
このサイズでは、通常木工作業には固定力が弱過ぎる
いまいち・・・。
哲学的要素も含んだ秀作
デジタルじゃないって書いてますね
しっかりとした作り
はじめてお腹がへこんだ!
加藤正夫名誉王座の最後の遺作
これはヒドすぎる (T_T)
旧バージョンのマグのようです。
音大受験の強い味方
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