やはりこの終わり方しか無かったか
ハッピーエンドともバッドエンドとも言えない、
ちょっと切ないけどちょっとハートフルな終わり方。

この漫画はラヴコメではあるが、
ゾンビっ娘がヒロインという設定からも、
最初から安易なハッピーエンドなど望むべきもなかった。

それでも、
予想されうる最悪のバッドエンドは回避した、
この漫画としては精一杯のハッピーエンドだったのかもしれない。

番外編での「しろまびと」が礼弥だとしたら、
礼弥は最後に自分で決めた生き方(?)をずっと続けているようだし、
ゾンビというよりは半分自然と同化しているようにも見える。

番外編の二人の子どもが何者かはふれられてないが、
しろまびと(礼弥?)が最後に二人の祖母のことにふれていたので、
もしかしたら萌路か蘭子の孫なのかもしれない。

だとしたら、
ずいぶんの時間礼弥は自分の運命と罪に向き合いながら一人で過ごしているのだろうか。

いや、
もしかしたら、
本編完結から後長い間千紘と一緒に過ごしていたのかもしれない。

完全なゾンビではない千紘は、
姿の変わらぬ礼弥より先に死んでしまったのかもしれないが。

でも、
最後のしろまびとの笑顔を見る限りは、
人生と愛をまっとうした、
充実した一生であったことがうかがわれる。

何もかもが想像でしか無いのだが、
そういったいろいろな可能性を予感させるラストでも有り、
改めて作品自体の質の高さを感じる。
さんかれあ(11)<完> (講談社コミックス)

その他の感想

\(^o^)/定価\(^o^)/
このシリーズは非常に読みやすい。
一丸になる強さと同調圧力
いい歌詞だ
ストレスなし
ウソ
365本の作品が、季節に合わせ、大まかに分けられ、紹介されています。索引も付いていますから、映画好きの人にお勧めします!!
構成がとても好き
想像通りです。
価格相応、塗装の酷さで-1
サービス満点!
使いづらいかも・・・。
貴重なインタビュー
軽量化には適!
しっかりアルティマニアです。
注意!2011年4月8日にて、コンテンツの定期追加配信は終了しました。
頭髪剃りにオススメ
やっぱりバブはいいね~。
シールが剥がしにくいけど
普通に素晴らしい
子どもへのプチプレゼントに
緩急のつけかたがおかしい
全体的にまずまず
ハハハハ
エルサのビーンズ
シンプルな構成・便利な付録ページ
コンパクトで美しい本
これは美味しい!!
純正品が手に入って満足です.給水トラブル解決!
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