木とともに生きる暮らしを願って
最後の宮大工棟梁といわれた西岡常一さんの仕事を、

「木のいのちきのこころ」で三部作としてまとめられた塩野米松さんの
木工仕事についての入門書です。

日本人がいかに木について洞察があり、
特長を生かした木工品をものをつくってきたのか、

とても平易な文章で書かれています。


木工仕事について、
木についての知識がなくても、
図解入りで説明されていて、

つい最近までの日本人が、
いかに四季に移り変わりとともに暮らし、

自然や木について造詣が深かったのかがわかります。

むやみに木を切らず、
木とともに生活をする。

ほんの少し前の日本人の生活であったのに、

今や忘れられようとしています。


大量生産、
大量消費の時代が、
ひずみを見せ始めた現在、

この失われつつある生活を見直べきという思いがこの本から伝わってきます。

すべての漢字にルビをふっているのも、

少しでもこれからの未来を生きる子供たちにも読んでもらたいという願いが感じられます。

木に興味がある方だけではなく、

森林荒廃がすすむ山を見て、
このままではと憂いを感じる人にもお勧めの本です。
木の教え (ちくま文庫)

その他の感想

甘過ぎなくておいしいです
3枚入って300円台は安い
粒子が細かく汚れが良く落ちます。
無駄なキャラがいない
個体差かな?あまり良くなかった・・・
今ひとつだった
配線の仕方は?
お気に入りポロ
パッキンがしっかりしてるので安心。
初めてリフィルを買ったボールペン!
赤を購入
横向きになるのがイマイチ
かなりの出来の良さです。
とても良かったです.
ぴったりくっつくタイプです
まぁ、少し問題はあったけど…
なかなか面白かった。
少人数用に
意外と重宝します。
前作に比べると微妙
行き詰まったときに見つめる良書
おもしろい小説です。
未放送シーンを追加したディレクターズカットが見応えあり!
去年の冬に買って散々着たのに
他社と比べて残念すぎる
排水口から上がってくる場合、成虫と幼虫と双方に効き目が必要
騒音の時
人間の価値とは何か?
夜中に読んではいけない
いろんなシーンが面白くて説明出来ない位なので好きな人にはお薦めです。
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