失敗談が参考になります!
模範例を見せるに徹している感のあるedu本誌に比べて、
こちらには参考になる「失敗例」がたくさんよせられています。
子育てをしていると理想で動いてみたものの(例:水泳をならわせる、
など)、
子どもは親ほど乗り気でなくて(例:他のことがしたいらしい、
その時間は家でのんびり過ごしたいらしい)、
でも親はその利益が捨て難くて(例:水泳は体にいい)なかなか「じゃあ、
やめよう」と言えない、
など、
葛藤が続く場面がままあると思いますが、
この本に出ている失敗例は「(子どもがいまいち乗り気でないまま、
これを)続けていったらどうなるかしら?」という問いの答えを出しやすくしてくれると思いました。
子どもが「まあ、
やってみるか」ぐらいの気持ちで取り組んでいるときは、
よくある「最初は何の気無しに始めましたが、
続けていくうちに好きになって上達して...」というケースにつながるかと思いますが、
子どもの反応が「絶対ヤダ!」ではちょっと違うようです。
私は好奇心が強いので、
なんでもやってみようというタイプですが、
子どもは「熟慮の上で」というタイプなので、
失敗例に反省させられ、
また励まされました。


仕事的には私は大学に身を置く者ですが、
大学レベルでも子どもの「成功」は計り難いというのが印象です。
しかし、
なんでも情緒的に落ち着いている、
いい友達が多い、
という方が一番見ていて気持ちがいいし、
有意義な時間を過ごしているような気がします。
だいたいのことは「これはこれで楽しいね、
勉強になったね」と言えて、
しなくてはいけない苦労は周囲と励まし合って乗り越えられる、
そんな人間になってほしいと願う中、
親ができることは何か考えるヒントをこの本からいただきました。


長々と書きましたが、
子育てで避けて通れない「叱る」ということ、
またそれにまつわる自己嫌悪感、
罪悪感、
そして自己疑念というテーマに関しては必読書だと思います!
「しからない、せかさない、求めない」 子どもが笑顔になる 幸せな子育て (eduコミユニケーションMOOK)

その他の感想

写真そのものは素晴らしいです。
安定の製品
ウールタッチ
いい書き味!
安心して購入できる
足を守る分、減る!?
今回も不幸のズンドコからスタート
シリーズ中では
小説版シスの書
「日本のうた」シリーズのおかげで、亜矢さんの歌を聴いて好きになる曲がたくさんあります。
使えます。
「プーチンの一撃!」多極化する動乱の時代をどう生き抜くのか?
赤ちゃん用だったのね(汗)
うん、そうだね
写真盛り過ぎです
系統的な指導の参考になる
シンプルイズベスト!!
candle night
いい香り・・・
すごくわかりやすい!!
タイトルが大げさすぎ!
載ってない画像も結構あります
この内容でこの価格!お腹いっぱいです。
タイトル "「超」入門" の「超」がくせもの。
WIFI接続と比べると
ユメタン1だけではセンター試験は不十分
フェイスブックとは何か?まずは使ってみょう!
愛の時計。
まあ、こんなもの
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