スペックに無い1366×768も可、但し最大1400×1050止まり

　これを書いている時点ではアマゾンではもう在庫切れになってしまったようだが、
インターネットを検索すると、
まだ売っているところはある。


　スペック上でも、
ロジテックに問い合わせても、
1360×768は有るが1366×768は無い。
実際、
1366×768のパナソニックVIERAに15ピンVGA（アナログ）で繋いでみたところ、
1024×768は綺麗に表示できたが1360×768は表示できない。
ところが、
ドライバを最新版にしたところ、
解像度の選択肢に1366×768が追加され、
VIERAで綺麗に表示された。
ドライバはチップのメーカから供給されているものをMicrosoft Updateでバージョンアップしたものである（ロジテックは、
最新ドライバについて把握していない模様）。

　VIERAにDVI入力が無いので15ピンVGAで繋いでいるが、
充分に綺麗で、
パーソナルデジタル受像機を時々パソコンの2ndディスプレイに使いたい方には、
お勧めである。


　ミラー表示（メインディスプレイと同内容）と、
2ndディスプレイと、
どちらでも使える。

　ノートパソコンの1600×1200の表示を大きな20型の外部ディスプレイにクローン表示させたくなって、
力不足。
現状のミラー表示では、
1600×1200の内の一部（1280×1024）を縦横にスクロールして見ざるを得ず、
使いづらいからである。
これは2ndディスプレイのVIERA用に残して、
クローン表示用に1600×1200が可能なアイ･オー･データ機器のUSB-RGB/Dを追加の予定。


　当方の環境は、
ノートパソコンThinkPad T60p（2007-93J）Windows XP Professional SP3、
セミハイビジョン受像機VIERA（TH-L17X1）、
UXGAモニタT120（4945-20X）。