韓国、朝日、そして慰安婦
韓国の朴槿恵大統領を批判するコラムが名誉毀損罪に当たるとして韓国当局から起訴された産経新聞前ソウル支局長
の加藤達也氏の手記『朴槿恵政権の理不尽に屈せず』(124~132ページ)に注目したい。
今年3月のセウォル号沈没事故
の際の大統領の動静についてコラムを書いたところ、
その内容に青瓦台(大統領府)が抗議、
「民事・刑事の両面で追及す
る」と告げたという。
そのコラムは韓国有力紙の朝鮮日報のコラムを参考にして書かれたものだったが、
韓国当局はなぜか
元記事の朝鮮日報の方は不問に付し、
「日本の極右新聞」である産経の記者を起訴した。
加藤氏は現在も出国禁止の処分
を受けており、
心理的な圧迫や揺さぶりも継続的になされたという。
加藤氏はこの状況について「大統領の個人的な怒りに
よって検察が動いてしまう」(132ページ)と見ている。
あきらかに朴政権による言論弾圧だが、
それが韓国では当然のことと
なっている。
「指導者のタブーに触れることは許さない」という、
民主主義国とは思えない対応である。


古田博司氏の『産経攻撃は卑劣な最終独立兵器の作動だ』(134~143ページ)では、
韓国の国内体制は「分業がダメな東洋
的専制体制」と指摘、
またテロリストを英雄視することについては「卑劣行為への国内基準が国際基準よりはるかに低い」とみ
ている。
産経への言論弾圧の大きな要因と言っていいだろう。
呉善花氏の『「反日」と「情緒」が支配する哀しき非民主国家』(144
~152ページ)では”国民情緒法”という法律上の概念が韓国国内に存在していると指摘、
日本は韓国人の国民情緒を傷つけるので
何をしてもいい、
という発想の元になっている。
今や”国民情緒法”の影響力は憲法をも凌ぐとされ、
韓国にとって反日は完全に
国是になった、
という事だろう。
こういう国と心からの友好関係が作れるかどうか疑問と言わざるを得ない。


「朝日」関連では八木秀次氏が『謝罪から1ヵ月で驚愕記事が続々』(154〜159ページ)において朝日の懲りない体質を指摘。
正論2014年12月号

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