やはり原典を読みたい
中公クラシックスの『ツァラトゥストラ1・2』(手塚富雄訳)、
ちくま学芸文庫の『ツァラトゥストラ上・下』(吉沢伝三郎訳)を購入して読み、

白水社の全集に収められた『ツァラトゥストラはこう語った』も人に借りて読んでみましたが、
訳者の解釈の仕方の違いによって訳が異なり、

それによって作品の印象も変わってしまうので、
やはり原典を読みたいと思い、
この書をきっかけにドイツ語の独習を始めました。

このペーパバックは、
全四部と巻末に各章の目次が収録され、
携帯するにも適したサイズながら、
行間や文字の大きさも読みやすいものになっているので気に入っています。

翻訳を読んで首をかしげた方、
もっと深入りしたくなった方は、
是非ドイツ語で原典を読んでみることをおすすめします。


追記:その後、
きちんとドイツ語の指導を受けながら読み進めていくうちに、
いくつか注意点がある事が分かりましたので追記します。


1.dtvの版は、
ドイツ語特有の「’エスツェット(eszett)」がすべてssで表記されています。

2.おそらく古い表記法そのままになっているので、
初学者が辞書をひいてもすぐには分からない言葉があります。

 例:行くgehenの直説法過去 ging → giengと表記。
 動物 Tier → Thier  価値 Wert → Werth
 など、
慣れればなんとなく法則めいたものが分かるのでどうという事はありませんが、
始めは戸惑うかもしれません。

3.Anacondaから出ている版は、
現代語訳されているので読みやすいですが、
おそらくニーチェ自身が用いたであろう表記法ではありません。

またAnaconda版では、
dtv版で文中にDasやAnderとなっているようなものが、
das、
anderと小文字になっています。


dtvからはニーチェの全集も出ているので、
そちらも読みたいとなると、
古い表記法に慣れる必要があります。

私自身はというと、
全集を揃えたので、
dtv版を読みながら、
辞書を引いて???となったらAnaconda版で確認しながら勉強中です。
Also sprach Zarathustra

その他の感想

調度、今の時期に
Great for private lessons or small groups
素晴らしい機能性
天井にはネジを打ちます。
魅力的な空間について、実例を元に解説した刺激的な本です
ベラルーシからの手紙
霧の都のような作品
基本を押さえて
非常に不愉快です
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接触不良でイライラします。
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良いスピーカーである。しかし、
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光沢タイプ・グレアフィルム。貼り付けの際、気泡が残りにくい設計のためか貼り付け作業は行いやすいです
色濃く、美味しい
素晴らしすぎる日本でのライヴ^^
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消音効果抜群ですね。
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コストパフォーマンスがいいですね
ごー4/1
たかはしさん、3冊目
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懐かしくておもしろい!
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