参考情報ですが・・・

BAMBOO CTH-470を使っている者です。

他の方のレビューにもある通り、
私も以前から替え芯が高いな・・・と思っていました。

　ただ、
この芯、
特殊な素材とも思えないので「テキトーな棒を突っ込んだら使えるんじゃないか？」
と思いまして・・・
試しに田宮模型の「プラ棒」を入れてみたら、
あっさりと使えました（＾＾；）

プラ棒はスチロール樹脂なので硬さやフィーリングも特に問題がなく、
タブレット表面を
傷めることもなさそうで、
描き味についても、
ボカシなどの筆圧が変化する場合でも特に問題
がありませんでした。

今までintuousを使っていた私にとって、
BAMBOOのペンは握ってみた感じ「ペン先が寸足らず」
という感じがするので、
プラ棒ならむしろペン先の長さを自分で調整できるのでこちらの方が
良いくらいです。


ただ一つの欠点は、
BAMBOOの替芯の径が1.8ミリくらいなのに対して、
プラ棒は1ミリか2ミリ
しかないという事です。
必然的に、
1ミリにテープを巻いて太くするか、
2ミリを削り込むかと
いう事になりますが、
1ミリを使うと若干強度不足気味になります。

（力を入れ過ぎると折れるかもしれません（＾＾；））

加工の手間を考えれば、
純正品を使うのが良いのでしょうが、
芯が頻繁に減る人にとって、

この値段はちょっと・・・ねえ。


ちなみに田宮模型のプラ棒の価格は1本40センチの10本入りで300円程度です（2ミリ径）。

純正の替え芯の長さが一本2.5センチ程度ですので、
まったくムダを出さずに切り出した
とすると、
約160本使える計算になります。


なんだかなあ（＾＾；）