単三の乾電池３本の使用でマグネット付きで自在三脚、コンクリート取付けプラグ付きと取付け場所を選びません。

RITEX(ムサシ)の乾電池式LEDどこでもセンサーライト ASL−０９０の白を約２千円でジョイフルで購入しました。

「災害は忘れた頃にやって来る」という事では有りませんが、
最近は「東南海地震、
東海地震、
富士山噴火？」まで言われている様なので、
３．１１の忘れた頃に安くなった今購入して見ました。


長所
単三電池３本使用で１日１０回の点灯で約１８０日(約６ヶ月)、
連続で約７時間程の使用が可能で電池が長持ちする。

設置が屋内＆屋外でIP43で雨のかかる所でも大丈夫。

LEDが極めて明るい白色の１Wで驚く程の強い光(約１１０ルーメン)で十分な明るさが確保される。

点灯、
OFF、
自動で暗くなったら人体の赤外線センサーで自動点灯する。


単三のeneloop等の充電式電池が使用出来て十分に省エネだ。

本体に３ヶ所強力なマグネットが付いており、
壁掛け(金属プレートとコンクリートプラグ付き)、
自在三脚と３通りの使い分けが可能。

壁掛けではマグネットで金属面から取り外して手持ちで使用が可能である。

電池式のためコンセントの無い所でも防犯対策が出来る。


短所
光はかなり強力で、
子供や小動物の目の間近では危険で使用出来ないくらいだ。

点灯は約１０秒間と固定されて調節は出来ないが、
センサーエリア内に、
そのまま人間が居ると自動的に点灯する時間が延長される。

スイッチが小さくて、
位置がOFFと点灯、
自動点灯が分かりにくい。

最初に電池を入れる時に、
中々裏蓋が開かず手こずった、
少し押し込むように引張る必要があり、
かなり指先に力がいるので女性や子供には少し難しい様だ。


その他
付属の自在三脚はネジ穴がカメラの取付け穴と共通で、
使用していない時は簡易のカメラスタンドとして活用出来る。
(カメラスタンド単体としてもガッチリしており、
約千円？程度はする商品の様だが・・・)
そうすると本体は約千円程度になって安くて儲け物だと思いますが・・・・