アイドルの価値観
末満さんの「TRUMP」ファン、
D2ファンです。

アイドルの舞台はこの「LILIUM」で初めて観ました。

最初はTRUMPに関連する舞台をアイドルが…と残念に思いましたが、

劇場へ足を運びそれを全身で後悔しました。


永遠に咲く花はない、
というテーマに彼女たちが選ばれた理由。

歌、
ダンス、
ビジュアル共に国民的なアイドルだからこそ、

その刹那の美しさで咲き誇る「今この瞬間の彼女たち」にしかできない舞台だととても思いました。


演技面では特に主演の鞘師ちゃん、
和田ちゃん、
田村ちゃん、
石田ちゃん、
工藤ちゃんが輝いていました。

鞘師ちゃん、
和田ちゃんは特にビジュアルの美しさが際立っていて、

吸血種のヴァンプ、
という異質の存在をそのビジュアルと存在感で有無を言わさぬものにしています。

(ビジュアル面では譜久村ちゃんの美しさも素敵でした)
田村ちゃん演じるマリーゴールドの序盤から決壊寸前の危うさや、
石田ちゃんのコミカルな安心感とシリアスの比率、

工藤ちゃんの終盤の全て(TRUMPファンの贔屓目なしにしても「よくぞここまで」と思いました)
どれを取っても印象に残る演技をしてくれる子たちばかりでした。


そしてTRUMPにはなかった歌唱、
ダンス。

あの裾の長いふわりとした衣装で激しく踊るダンスの美しさこそまるで百合の花のように可憐でした。

歌唱面は小田ちゃん、
田村ちゃんが飛びぬけて素晴らしかったです。

Eli,Eli,の二人の力強い歌声のぶつかり合いには鳥肌が立ちました。

ですが、
田村ちゃん演じるマリーゴールドの「もう泣かないと決めた」だけは、
生で聞いた方がきっと何倍もよかったです。

舞台上のピンスポに浮かび上がる小さな体から発せられる慟哭にも似た歌声、

それによってビリビリと音を立てて震える劇場の振動が鳥肌となって肌に返ってくるあの感触。

齢15歳の少女から発せられるものだとは到底思えませんでした。

(個人的には佐藤ちゃんの愛らしい歌声と和田ちゃんの透明感のある歌声にもときめきました)
演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」 [DVD]

その他の感想

きついけれど効果的
結構使うもの
付録のブロックがすごくいい
短い・・・
僕はこの本に出会えて本当に感謝している。
楽でした。
調子が良くなりました
このメーカー、気に入っています。
シールが剥がしにくいけど
OpenGL本ではベストの内容
母も気に入っています
敗戦国−先進国としての日本との比較がメインテーマではない
眩しいが。。
いいんだけど…
イラストが可愛い。説明文も面白い
心にずっしりと残りました。
新生ClariS、いいね!
完全を謳うなら
なかなか良いが
超新星
音楽制作のモニタとしても優秀
ピッタリサイズ
旧版との違いは巻末のカタログだけでしょうか?
懐かしくておもしろい!
特に問題はない
良い色でした!
まさお君、今迄お疲れ様。そしてありがとう。
見てみたくなる!
日本語で書かれたバイオインフォマティクス唯一の教科書
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