ボノボとチンパンジーの違いがよく分かりました。
巻頭見開きの2枚目の写真はハリネズミの赤ちゃんでした。
体長6.4cm、
目はまだ開いていませんが、
背中の針は立派なものです。
次の頁はユダヤ教の結婚式。
まるでお葬式のようです。

PHOTO JOURNALの頁は被災地の親子の写真。
ブルース・オズボーンは「親子」をライフワークとしているアメリカの写真家で、
被災地に希望を灯す親子のきずなを温かい眼差しで捉えています。


アメリカ中西部の「大草原の石油ブーム」の記事ですが、
様々な経済的な恩恵があるようです。
海水や化学物質を地下に注入し(水圧破砕法)、
石油を抽出するのですが、
自然に及ぼす影響も考えていかなければならないと思いました。
また、
経済的な恩恵についても資本の流入によって潤うのは資本そのもので、
地元の人々は居住費の高騰によって転居を余儀なくされた事例が紹介されており、
長年暮らす住民がいちばん割を食っているそうです。


今月号の特集は「ボノボ」です。
約90万年前にチンパンジーと分かれた種で、
体格は大きく変わりません(ボノボの方がほっそりしていて脚が長く頭と耳がやや小さく目の上の隆起が低いのが特徴)。
しかし、
生態は大きく異なります。
ボノボは女系社会を、
チンパンジーは雄が主権を握っています。
対立の解決法は、
ボノボが性行動によって、
チンパンジーは暴力によって解決します。
ボノボは雌同士の絆が強いのに比して、
チンパンジーは雄同士が同盟を組むことがあります。
ボノボとチンパンジーの最も大きな差異として、
本特集では「性行動」を挙げています。
その主な目的はコミュニケーションの円滑化。
性行動が潤滑油の機能を持っているそうです。
ボノボの方が人間に近い?のかなと思いました。


リスク・テイカーの記事は氷の海の珊瑚礁調査。
短いレポートですが、
珊瑚って熱帯の海の生物じゃなかったのか…こんな思い込みを払拭してくれました。
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2013年 03月号 [雑誌]

その他の感想

取り付けも簡単です
ちゃちすぎです。子供向けの商品てこんななんでしょうか。
買いやすくなりました
戦国国獲り物語開始
地球上の日本に関心のあるすべての人たちに贈ります
職場で使ってます
iPhoneのピアノブラックには吸着しなかった
アプローチショット用として
なつかしい物語ばかり
祝日が表示されると更に良いです。
とても簡単、とても便利
不具合はあったがちゃんと返金されたので★2
青春の2人
艦載機が固定されてて、ある意味良かった
値段に見合う
中古品ではなく新品です。
小説は読まない方ですが
μoäo§è2é±
ホントに便利です。
人間っていいな。そう思えました。
リスニンクテストのスピーカーが?
幅広い医療機器をわかりやすく、飽きのこない内容で紹介。
好みの問題ですよね
あいちゃんよりよしなが先生が多め。
こうしてみると、この人はすごい
力作
音楽も聞こえてくるようです。
トータル78分…お腹いっぱいです(笑)
10周年おめでとうございます。
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