本体は安いけどランニングコスト高め

「音波アシスト」というのは、
自分で手を動かして磨くのですが
音波がそれをサポートしてくれるというもの。

歯に当てるだけでOKのものとは違います。

しかし、
普段の歯磨きと同じ使い方で、
驚くほど歯がツルツルになります。


家と職場にそれぞれ１本置き、
各１日２回、
１年ほど使用しています。

１度の歯磨きは大体５分前後。


一般的な電動歯ブラシと比べると、
本体は驚くほど安価です。

乾電池駆動なので本体充電式のもののように充電池そのものが弱る心配もありません。


上記の使用頻度で、
１週間ほどたつと歯ブラシの開きと乾電池の消耗を感じます。

使い方にもよりますが、
大体２週間〜１ヶ月に１度は、
電池もブラシも交換する必要があります。


音波アシストでブラシを酷使するため、
ブラシの弱りはかなり早い。

しかもその替えブラシがかなり高価で、
ランニングコストは高めです。

本体を安くしておいて替えブラシでお金を取る戦略なのかもしれません。

替えブラシが安ければなぁ・・・と切実に思いますが、
戦略なら難しいでしょう。


本体は２０００円を切っていますが、
この１年に替えブラシや電池に使ったお金を考えると
１本につき、
大体７０００円ぐらいは使っています。

それが、
初期投資の高い一般的な電動歯ブラシと比べて高いのか、
安いのか・・・
今のが壊れた時、
リピートするかは悩んでいる所です。


電池のほうも、
使い捨ての乾電池を使用するのはちょっと考えられないぐらい
消耗が早いのが気になります。


電池、
ブラシのいずれかが弱ると、
磨きあがりが極端に悪くなるのです。

まったく歯の汚れが落ちずに蓄積していくのがわかるほどです。


上記の理由から乾電池ばかりで使用していくことは考えられませんが、

eneloopのほうが電池もちが良い事もあり、
普段はeneloopの単4を使っています。


汚れが取れなくなってきたな〜と思ったら
・ブラシの開き
・電池消耗