目に優しく、事務作業に最適！安物買いの銭失いからの脱却

　職場のノートPCにつないで使っています。
ワード、
エクセル、
メール、
web閲覧など文書作業が主です。

　40代半ばから老眼になり、
ノートPCのドットサイズの小さい凝縮された横長画面では頭痛と眼精疲労が激しく、
外付けモニターを17インチから始めて19インチスクエアへと大きくしてきました。
いずれもヤフオクで三菱とサムスンの中古を安く購入し、
1280×1024での表示で、
ドットサイズが大きくなるので文字も大きく、
ある程度の効果はあったのですが、
それでも午後から夕方になると眼精疲労が絶えませんでした。


　先日、
何気に「目に優しいモニター」でweb検索してみると、
BenQの「フリッカーフリー」なる言葉を発見。
LEDの発光をDC調光で制御した、
チラつきの無いモニターのことだそうです。
なるほど、
文字が大きくてもチラつきがあっては目に優しくないという事のようです。
そこで、
19インチスクエアと比べて大きすぎず小さすぎない本体サイズの、
BenQの21.5インチを検討したのですが、
よくよく調べてみると、
16:9のフルHD画面では横に長く縦に短く、
ドットサイズも17インチスクエアよりも小さくなってしまいます。
また、
職場での使用前提ですので、
フルHD動画は閲覧する必要がありませんので、
文書作成に適した画面のドット数を調べたところ、
この機種である16:10の22インチ（1680×1050）に行き当たりました。
DC調光、
ペーパーモード搭載、
調整機能の多彩さなど、
ほぼ完璧なスペックです。
本体の大きさも縦が19インチスクエアとほぼ同じです。
以下に比べてみました。


画面＝ドット数＝画面サイズ＝ドットサイズ
17インチスクエア＝1280×1024＝338×270mm＝0.264mm
19インチスクエア＝1280×1024＝376×301mm＝0.294mm
21.5インチフルHD＝1920×1080＝476×268mm＝0.248mm
22インチ16：10　＝1680×1050＝473×296mm＝0.282mm（当機種）