よくわからなくても次の章に進んでみて!
こどものころ、
『はてしない物語』をかじりついて読んだことを急に思い出し、
ミヒャエル・エンデのもうひとつの傑作、
と呼ばれるこの作品を読んでみよう!と思ったわけです。
僕と同じようなこんな人、
けっこういるのではないでしょうか?
ところが、
なんだか読み始めてもつかみどころがなく、
「正直、
なんだかわからない」と思ってしまい、
1章ちょっと読んだところで断念。
しかし、
また時間を置いてからこころをからっぽにして、
「内容をわかろう」とかは思わずに読んでみました。
とにかく読み進めました。
すると…、
とっても不思議なのですが、
この「鏡のなかの鏡, Der Spiegel im Spiegel」の題の意味がわかってきます。
そして、
読んでいるうちに、
前の章のことが気になったり、
そのまた前の章のことが気になったり、
そして、
一番最初の章のことが気になったり。


物語の半ばを過ぎると、
なぜか登場人物が次に何を言って何を答えるか、
わかるような気がしたり。



なかなかうまくレビューが書けませんし、
文学的な評論もかけませんが、
こんな不思議な物語は初めてのはず、
とにかく読んでみて!と、
このレビューを読んでくれた方に言いたいです。
鏡のなかの鏡―迷宮 (岩波現代文庫)

その他の感想

欠点がある
勝手に自動更新されます。それでもよければ
値段相応の価値あり
歌舞伎町今昔物語
まったくロジカルな説明になっていない
気にいった!
貯金が楽しくなります
少し値は張りますが良い買い物ができました!
オールブラックだが、見栄えが不満です。
お得な麦茶
現状、全絶賛レビューがステマであるという驚くべき欺きにより売られる本であること
氷室冴子的なおもしろさ
電動リール使用
かわいい・軽い
子供用ももちろん、大人のも干せます
プレゼント用です。
iPhone8に使用
そこに美学はありますか
癒しの一作
ボトル収納ケース付きで、携帯に便利!
お出かけ時にとても便利です。
インクの減りが早すぎます
これはいい!不満点は皆無
良くありませんでした
グリシャムもスランプ
鮮やか〜
ナンバー・ディスプレイサービス対応のFAXを買うなら価格も手頃でおすすめです。
課題は残る気がしました
一度聴いたら癖になる!
エールストライクジム
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