唖然、圧倒、壮絶、抱腹の釣行記。
これだけの釣の紀行文をこの1冊に収めるのはもったいないくらいだ。
登場の世界各地を5分冊にして出版してもよさそうな密度濃い内容のある紀行記だ。
そして文章や表現が面白い。
随所に思わず笑わせる話が出てくる。
まず笑ってしまうのが、
本書の初っ端1ページ目。
成田発ポートモレスビー行きのニューギニア航空で、
南に約5000km、
直行便6時間半だ。
搭乗して、
ベルト確認に来た女性乗務員2人の凄さ。
1人は爆発したかのような髪、
恰幅が良過ぎて通路につっかえる、
殆どサイババ状態だ。
もう1人は顔に刺青、
体格まで含めるとまるであの「森の人」という生き物。
楽しくて一度は搭乗してみたい航空会社だ。
第1章のパプアニューギニア編では、
パプアンバス、
ゴールデン・バラマンディ、
サラトガ、
パシフィックターポン、
凄い。
第2章のアフリカ編は埃及から南アまでの旅で、
ナイルパーチ、
タイガーフィッシュ、
アフリカンキャットフィッシュ、
凄い。
そして可愛いシクリッドが良い。
第3章の東南アジアでは、
タイのバンパコン川の巨大エイ、
マレーシアのセバロウ、
タイのレッドテイルキャットフィッシュ、
ピラルクー、
タイガーショベルノーズ、
アリゲーターガー、
アジアアロワナ、
もの凄い。
第4章のモンゴル編では、
110cmノーザンパイク、
116cmと137cmのタイメン、
とにかく凄い。
第5章のアマゾン編では、
綺麗なピーコックバス、
パクー、
ビックーダ、
ブラックピラニア、
ペーシュカショーロ、
シルバーアロワナ、
凄過ぎる。
ピラルクーは残念ながら出現せず。
尚、
著者はケニアからタンザニアに入ったが、
タンザニアは貧しく治安が悪く怖い。
至る所で首絞め強盗が発生するから危険だ。
更に南アの「世界一危険な都市」ヨハネスブルグに。
余談ながら最近の統計で、
南アの失業率は23.5%、
4人に1人は失業。
HIV/AIDSは15歳から59歳の18.1%、
5人に1人がエイズだ。
私は恐縮ながらWorld Cupは日本でTVで見る。
世界怪魚釣行記

その他の感想

ブームの陰に埋もれた名品の一つです
2ヶ月で695→850点
先日、使ってみました。
デメリットなし。
SDカード クラッシュの復元
夏はドロドロに溶けて雑菌が繁殖する恐れ。注意点を守ればかなりの良品!
ただの感想
認めざるを得ない、食わず嫌いを改めさせてくれた作品。
履きやすさは申し分ありません
今回もなかなか楽しめます。
ちょうどいお
労働安全相談者
大人でも楽しめる?!
愛用しています、ここで買えて嬉しい!
小型水槽には最適
日常用途に製図ペンという選択肢
近くのホームセンターより安かったです。
è"è3a¨è ̄¨1,100"¨ ̄
欲しい情報がわかりやすく描いてあります
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