エリー・マイ・ラブ、ソー・スウィート! 大きめの活字で、読みごたえありますよ。
なんでまた「朝8時、
もし家にいたらチャンネルは民放」派だったこのオレが、
生まれて初めて月曜から土曜まで「連続テレビ小説」を欠かさずチェックしているのか(昼ドラも入れると『華の嵐』『ぽっかぽか』『デザイナー』は、
がっつり見てましたが…)、
話せば長くなるけれど、
本当の「はじめ」は、
ニッカのメルマガでした。

かつてはテキスト形式のメールで、
(同じ名前のウイスキーもある)“From the Barrel”というタイトルだったそのメルマガには、
この『マッサン』の主人公のモデル・竹鶴政孝氏のご子息である、
竹鶴威(たけし)氏による回想録『ニッカウヰスキーと私』が連載されており(これは現在、
ニッカのサイト内で、
縦組み・画像つきで読むことができます)、
この中で威氏は、
エリーのモデルであるリタさんのことを「リタおふくろ」、
と呼んでおられたのでした。

この「リタおふくろ」という、
どこかやさしいその響きが、
心にずっと残っていたのです。

そんなリタさんに支えられ、
日本で初めてのウイスキー造りに精魂を傾けた、
竹鶴政孝氏。

このお二人の物語が、
何故これまで映像化されることなく、
放っておかれたのだろう? と思うほど、
オレにとってこの『マッサン』は、
まさしく待望のドラマでした。

もう、
週に6日、
見て、
笑って、
泣いて、
とりわけエリーを演じているシャーロット・ケイト・フォックスさんの頑張りに胸を打たれている、
今日この頃ではあるのですが。


さて、
これはそんな『マッサン』の、
いわば“オフィシャル・ガイドブック”・その1。

竹鶴政孝氏とリタさんの歩み、
その横顔については、
先述の威氏による『ニッカウヰスキーと私』も、
よい参考資料となるものですが、
あまりにも数多くの本が出ていることもあってか、
あくまでこれは、
ドラマ『マッサン』に焦点を合わせた一冊となっています。

全部で120ページ弱ほどのうち、
前半カラー・後半モノクロで、
だいたい半々ぐらい。

巻頭5ページは、
序盤のフォト・ダイジェスト。

続けて―公式サイトのものより詳しい―登場人物関係図、
玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんへのインタビューが、
それぞれ3ページずつ。

合間にはオフショット集なども。
連続テレビ小説 マッサン Part1 (NHKドラマ・ガイド)

その他の感想

広くきれいなワイド照射ができランタイムも必要十分
実話・・。
ふんわりソックス♪
ジャケットから素晴らしい
ひだまり
PCのルーターとしてもリーズナブル
クラウドセーブ不可
幻想万華鏡シリーズ最高!
購入時期が問題か?
どきどきでしたが
第1巻だけど,中級者向け
4ヶ月で・・・
方法論というより独学のススメ
良いと
表紙で選んで失敗
コツがいる
良い本たと思います。
身近な話で、面白い一冊です。
パターン
73%OFF(1作品383円、単品で1,996円)
反応しない
世間の高評価も納得の燃えゲーム
用途をようく考えてパーツを。
凸面鏡良し悪し
――――ついて来れるか
良く練られたストーリー
若干のわずらわしさだけ
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ版「長靴をはいたネコ」
前半は物理を勉強したことがある人ならわかる話が中心で、後半は先端研究の紹介
取り付け数分な簡単設計
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