理系校長の立場から

灘・開成。

エリート校として、
名だたる両校ですが、

中高生の本質をするどく突いた１冊です。


中高生の本質は、
エリート校と認知されている学校も
地方の公立校も変わらないということがよくわかりました。


また、
第４章「学校と家庭」は、
「保護者これだけはお願いしたい。
」という
芳野校長のメッセージを痛感する章でした。


ポイントで見るか？傾向で見るか？長い眼で見るか？

抱擁することの大切さをあらためて感じさせられました。