判例六法か模範小六法か…大いに悩む
 仕事や職場の研修で六法は常に使うのですが、
支給品の六法全書(有斐閣)や模範六法(三省堂)よりもフットワークの良い六法が欲しくなり購入しました。

 六法といえば有斐閣と三省堂が双璧をなしていて、
判例六法と模範小六法とで迷いましたが…選んだのは判例六法です。
理由は次のとおり。


(1)活字が見やすい
 三省堂の六法は、
模範六法やデイリー六法もそうなのですが、
字体は有斐閣の六法と同じく見出しゴシック・本文明朝体でも、
若干活字の線が細くて、
疲れた頭で読むには負担を感じます。

(2)判例が青文字
 法令が黒文字、
判例が青文字の2色刷りなので、
法令と判例を視覚で区別して当たることができますし、
青文字を読み飛ばせば「法令を探すときに判例が邪魔」という判例付六法にありがちなストレスを感じずに済みます。
ちなみに、
模範小六法は黒文字の単色刷りです。

(3)装丁が若干よい
 模範小六法はただの紙ですが、
判例六法は薄いコーティングがされていています。
もっとも、
人によっては「素材の感触を感じられる紙のほうがよい。
」という意見もあると思います。

(4)デザインがかわいい
 殺伐としたデスクで使うので、
判例六法の色遣いと可愛いデザインには癒されます(笑)。

(5)ボリュームは模範小六法と大差がない
 収録法令と判例数は模範小六法のほうが多い(法令数10、
判例数1,143の差がある)のですが、
コンパクトゆえに載っていない法令や判例があるというのは判例六法も模範小六法も変わらないので、
決定的な差にはならないだろうと思って判例六法を選びました。


 コンパクトな判例付六法を選ぶに当たっては、
判例六法と模範小六法は常に比較対象になります。
どちらを選ぶべきか…じっくり悩んでください。

 六法は使い倒してナンボなので、
ちょっとした違いで使い勝手が変わり、
私や他のユーザーのレビューにある長所や短所が入れ替わることなど珍しくありません。
できれば書店の店頭で両方とも手に取って開いて中を見て、
手触りまでも確かめることをお勧めします(六法の好みは人それぞれで興味深いですよ)。
有斐閣判例六法 平成27年版

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