偽物ですが安価ではあります

携帯アクセサリー専門の【i-Pon】さんで、
2013年3月22日に購入しました。


●WF-501B本体
Hiモードで1.75A程度流れ、
600LM程度の光量があります。

本体やテールスイッチは処理の出来を見ても恐らく偽物です。

それなりに強い雨でも内部への浸水はありませんでした。

ただし予備のOリングはありませんので、
耐久性は微妙です。

接続部が三角ネジなのでどんどん削れていく点も頂けません。

しかしUltrafireロゴの入ったドロップインモジュール自体は本物のようです。

放電特性の良いまともな電池さえ用意すれば実用性はあります。


●WF-137充電器
品物自体は定格の900mAより若干出力が低いものの、
実用性はあります。

しかしそもそもの充電方法があまりリチウムイオン電池に優しくはありません。

また充電開始時は800mAぐらいは流れるので、

(偽物などで実際には)800mAh以下の電池では
急速すぎる充電になるので使わない方が良いと思います。


●2,600mAh表記の電池
充電容量は約2,000mAh。
実際に放電できる容量は1,800mAh弱で偽物です。

また電圧降下が激しく、
それなりに放電出来ますが微妙な特性をしています。

なお過放電保護回路は動作しましたが、
過充電保護されるかは確認していません。


ご覧のように、
正規品だとはちょっと言い難い物ですが、
安価な三点セットですし、

この手のライトを初めて買う方にはこれはこれで良いのかもしれません。


自己責任でどうぞ〜