WBS作る・・というより開発工程解説本
WBSの話は、
第1章で終わり?
・・・と思うような構成内容です。


定義と歴史から始まり、
この本で読者が一番期待知りたい部分の、
どうすれば漏れなく整合性あり詳細化したWBSが作れるか・・への答えとして、
「プロセス」と「成果物」の2つでタスク分界する解説など、
ここにノウハウが集約されています。


特に、
WBS作成前に収集すべき情報として、
目的、
狙い、
開発方針や、
制約条件、
前提j条件など、
作者の初田賢司さんが、
たぶん日立製作所で実践した表や図を具体的に挙げているのは非常に役立ちます。


つまり、
第1章でこの本を読んだ感が得られます。


では、
第2章からはどうなの?
・・・となりますが。


WBSと無関係とは言えないけど、
はっきり言って「WBSの作り方」とは無関係のプロジェクトプランニングが延々と続き、
WBSが出来た後の、
ワークボリューム(未だ工数という単語使ってる)、
スケジューリング、
リソースアサインなどが第3章まで。


でも、
当方には極めて有意義な解説が。

それは、
EVMについてで、
ここだけ抜き出しても良い内容です。

(でも、
これも「WBSの作り方」とは全く関係なし)

そして第4章でWBSに戻り、
行程別にWBSの作り方
・・・と思いきや、

システム開発工程の解説で、
唯一WBSの第一レベルに相当する工程の主要項目列挙です。


まずは要件定義。

WBSの例が記載され、
これを取っ掛かりにするには便利かと。

でも全体は要件定義のやり方や進め方の解説。

非機能の基本設計、
機能の基本設計と続くが同じ傾向。


そして、
最後が圧巻。

付録に「現場で直ぐに使えるWBSテンプレート(作業一覧)」
・・で表裏6ページ分の短冊に工程別のWBSが盛り沢山です。

これは、
この本を買ってでも使える付録かと。


それを加味して星4つです。
システム開発のためのWBSの作り方

その他の感想

良コストパフォーマンス
良かったです〜
今までと美味しさが違うコーヒーを全自動で簡単に飲めます
神秘的&威厳あふれる美しさ
流行っているのね
良かったですがスイッチ以外の小さな光が気になる
除草剤と言えるでしょうか
【災害廃棄物処理完了までの3つの課題】
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もっと写真どおりに鮮やかな色ならもっといいのだけど
モンハン好きな社会人です
普段着でもいい感じですね
2期希望!
眠りの質が変わったけど、アイマスクが残念
最悪の商品ですよ
総論と各論
品質がよい。
良い出来
とにかく軽い!しかも多めに入る!!
ちょっと泉水がかわいすぎ
ガーリッシュナンバーはとにかく最高なんだよ!
PAL切り替え1〜6リージョンフリー
甘いショパンが苦手な方に
ワイパー購入
いろいろな視点を提供
三浦しをんは今年も快調!
雨カバーが付いてない。
寸法も保護性能も満足度も完璧?笑
可愛いけど取り付け大変
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