機知に富むエッセイ集
 日本人には簡単に謝る傾向があるのは知っていたが、
帰国早々に眼に入ってきたのが、
アメリカには陳謝し沖縄に行っては頭を下げる首相の姿だった。
つい先頃までは頭を下げるのは大会社の社長や大銀行の頭取だったが、
この頃ではそれを見ないのは、
彼らはもはや、
何もしないと決めたからであろうか。
何もしなければ、
過ちを犯すこともないからである。

 機知に富んだエッセイ集は、
冒頭こんな厳しい一節から始まる。
初出は文藝春秋2010年5月号-2013年10月号。
半世紀もの間イタリアに住み、
世界・日本を定点観察。
「車文化の違い」では、
トヨタの問題がなぜアメリカでは大問題になったのに欧州ではならなかったのかを考察。
「最近笑えた話」では、
楽天・ユニクロの英語公用語化に疑問を呈し対案を提示する。
震災時の次の一節も良かった。

 イタリアの週刊誌に被災地の子供三人を写した写真が載っていた。
(中略)この三枚の写真につけられていたイタリア人の記者のコメントは、
次の一行だった。
「面(つら)がまえがいい。
日本は必ず再興する」
日本人へ 危機からの脱出篇 (文春新書 938)

その他の感想

しっかりしたボックスセット!
貧血予防に
ユーザーインターフェイスが煩雑すぎる
すごく・・・大きいです
かわいいのだが・・・
届きましたが
PGI73C
製図の見方じゃなく、設計の見方
純正品に限りますね
専門書としてよい
初心者でもゲーム的な派手な技が
耐久力が…
ファッション誌の一コーナーの情報量
綿麻7分袖
木村拓哉~最高です(笑)
アディダスハイパ-
ヘッドランプを磨きたい
普通が一番!
なるほど感いっぱいです。
バイクの車載用には最適だけどちょっと高い。
中学生でサイズもピッタリです
もう少し大きければ?
タイトルと内容は少しずれているが面白い本
驚くほど便通が良くなった
純正品と比べて、比較にならないほど良いです。
いつでも持ち歩ける
生きていく力をもらった本
カロッツエリアDVH-P560入力用に使用
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