世のスタンダードになる本

職業柄、
皮膚・肌にトラブルを抱える子どもたちに数多く逢う。


その中には医療機関に行ってもなかなか改善しない子どもたちもいる。


しかし

あることを辞めたら改善した。


それは

流行の匂いがする洗剤や柔軟剤、
消臭剤を断ったこと。


なぜ改善出来たのか、
当時は分からなかったが、


しかし書籍「何もつけない美肌術」でその裏付けが書かれていたので驚いた。


書籍「何もつけない美肌術」はたまたま知人の先生の紹介で手にしたのだが、


イラストを多く多用し、


言葉も平易であるため

小学校高学年からでも読める。


もしかしたら数年後、


学校教育”家庭科”の教科書になるような本になるかもしれない。