良い部分と今ひとつな所を感じるガミラス艦セット第3弾
 映像では次元断層内でヤマトと遭遇した「メルトリア級航宙巡洋艦」その艦載機として初登場だった「ツヴァルケ」メルダ機。
そして、
結構登場回数が多くて最終回直前まで意外な活躍をみせた「次元潜航艦UX-01」がキットになりました。


・メルトリア級航宙巡洋艦(1/1000スケール)
 成型色はグリーン、
イエロー(半透明)、
ダークグレーの3色。
今回も艦首中央の楔状のパーツは分かれていますが色分けはされていません。

 目のような部分が半透明イエロー、
ノズルがダークグレー、
本体が全体的にグリーンなので何れにせよ塗装の工夫はしたい所です。


 パーツ的にはヤマト2199のガミラス艦キットでは初の砲塔の砲身が各独立で上下動が可能になっています。
更に側面の三連装カノンも各砲身が可動の点も驚きでした。

 ただ他のガミラスキットも気になる所ですが魚雷発射管に魚雷の頭が見えている点は「?」です。
パッケージ画は映像でのCG班が担当していますが凹ではないかと。
成型的には凸の方が都合が良いのは想像がつきますが、
逆に何もない方が凹へ手を加えるのはしやすいと思いますね。

 戦闘と通常時の違いを表す目のような所のデカールは戦闘時を表す方のみでグラデが半分透けている表現にも変わっていました。


・次元潜航艦UX-01(1/1000スケール)
 船体は上下にブルーグレーとネービーブルー、
目のような部分が半透明イエローの成型色。
しかし、
映像本編の設定と同じなのか?が疑問な成型色です。
色はともかく、
キット的には小さくとも艦の曲面や細部は再現されています。
スナップフィットで完成できますが左右のパーツは浮きやすいのでダボを調整して接着する事をお勧めします。
ポルメリア級と同様のガミラスマーク型の台座も付いてますが艦は小さく台座がデカイのでバランスが…。


・空間格闘戦闘機DWG262<ツヴァルケ>メルダ機&一般機(メカコレサイズ)
 2機セットでランナーのパーツ構成は同一のレッドとグリーンの各単色で成型色違いとなっています。
1/1000 大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット3 「メルトリア級航宙巡洋戦艦&次元潜航艦UX-01」 (宇宙戦艦ヤマト2199)

その他の感想

おおむね良かった
遂に
パティシエ!
ピンクが決めて
最強対最強の煽り偽りなし!
高性能小型ハンディークリーナー!
激列
エッジまでキレイに貼れた
扱いにくかったです
商品もショップの対応もgoodでした
写真の商品と違っています
とっても良かった。
そんなに怒らなくても・・・
この一冊に代わるものはなし。日本服装史研究の宝。
なくてはならない物です。
細やかな配慮と、しっかりした造りに好感!
2017年の今でも活躍しているよ!
制御チップのデータシート
選択肢の一つとして
知識ではなく見方を学べる
TOSHIBA REGZA
どこから出てきた??
すきま風がだいぶ減りました.
レコード健在
他のSW書籍とは違う!
デサインと価格で選んだが…
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美味い梅干し
相当効いた
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