「僕のメリサは世界一」の邦題は本当だった。

収録曲が掲載されていないので参考に記しておきます。

1. If It Feels Good (Let It Ride)
2. Easy
3. Bright Eyes
4. Midnight Blue
5. Through The Eyes Of Grace
6. Home To Myself
7. Alone
8. O Heaven (How You’ve Changed Me)
9. Good News
10. Through The Eyes Of Love (Theme From Ice Castles)
11. Just Too Many People
12. Lovers After All
13. Fire In The Morning
14. Whenever I Call You Friend
15. Don’t Cry Out Loud
16. You Should Here How She Talks About You
17. Caravan
18. Just You And I
19. Come In From The Rain

私は16「気になるふたり」しか知らずに購入したのですが、
これは素晴しい掘り出し物でした。

メロディ、
洗練されたアレンジ、
パワフルな歌唱とも素晴しい。
評論の際に比較対象とするのはキャロル・キングやジョニ・ミッチェル、
ロバータ・フラック、
ローラ・ニーロ、
リンダ・ロンシュタットなどの大物でないと比較にならないでしょうね。
私は初期のピアノ中心のアレンジの曲に惹かれました。
ぜひオリジナルアルバムで聴いてみたいですね。
なぜメリサは上記の大物たちと同等の評価を得ていないのでしょうか？

というわけで、
初心者なのでこのベスト盤の選曲が適切かどうかは不明。
初期作品とヒット曲を中心に選曲されています。
歌詞はありませんが、
クレジットと英語のライナーを掲載。
計７８分の収録時間はとても良心的だと思います。