外伝シリーズの中でも優れたほぼ完璧の出来
だったので、
レビューも異様に長くなってしまった(長文注意)。


本編で牡牛座ハスガード(アルデバラン)には弟子がいて
そのうちテネオとセリンサの2人が生き残り、

テネオのほうはシオンと共に聖域を復興する設定になっている。

ハスガード本人にはアルデバランへの改名等、

ネタは揃っていたから描きやすかったのか、

外伝の中でも特に出来がいいと思える話に仕上がってます。


月刊になってから初の5話構成で主人公二人。

外伝ゲストキャラも黄金聖闘士といっしょに主人公っぽい話は
これ以前にもありましたが、

今回は聖戦後のテネオの話と聖戦前のハスガードの話で
明確にW主人公という構成になっています。

(まだ未出の双子座話もアスプロスとデフテロスがいるので
 W主人公話で5話構成になりそうですね)
そしてテネオの話とハスガードの話を繋いでいるのが
セリンサです。
聖戦終結から6年が経ち、

現に牡牛座を継いだテネオよりも、

本編で聖闘士になることをやめたセリンサのほうが
過去のハスガードを知る者だったというのは
キャラを活かすいい設定だと思います。


手代木先生はサブ含めてキャラクターを丁寧に扱っていますね。

本編で魚座アルバフィカと関わりがあった女の子(アガシャ)も
ちょっと出てきますし、

彼女がアルバフィカのお墓参りをしているシーンもあります。

そして本編でセリンサが聖闘士になるのをやめた理由も明らかになりました。

それは、
彼女なりにハスガードの道を継ぐものです。

こうやってサブキャラを上手く活かしてこそ
話に深みが出るんですよね。

ハスガードの過去話では射手座シジフォスと双子座アスプロスも
少し出てきて、
この時代の黄金聖闘士の先駆けの3人が
どういう関係だったのか少しわかります。

シジフォスとハスガードの間には深い信頼関係があるのは
本編からも判りましたが、
不明だったのがアスプロス。
聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 9 (少年チャンピオン・コミックス)

その他の感想

安くて可愛い!
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あえて欠点を少々……
座りやすいみたい!
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オズの魔法使い (福音館古典童話シリーズ 28)のレビュー。
ちょうど良いソフト感
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