ウーン、オモロイ

三冊目にして、
中だるみ無し。


それぞれが傑作短篇になってる。


前の二冊と比べると、
笑いは増量中である。


文章になってもちゃんと笑えるところがスゴいなあ。


なぞなぞから泣ける話まで、


言語学から経済学まで、


ほぼ森羅万象をあつかっていると言っても

過言ではない。


日本の言語空間では煮えたぎる天才を感じさせる

唯一のストーリーテラーではあるが、


本人のモットーは

「他人は天才、
自分は凡才」

なのだという。


このシリーズは週刊SPA ！で連載中なので、


気になった方はコンビニで立ち読みしてからどうぞ。


毎週火曜発売です。


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ってか普通にこの本を立ち読みするのもありやな